新入社員のときは、「ほかの新人と差をつけたい! 」って気持ちになりますよね。でも、どうすれば...。スマートに差をつけられそうな、デキるメールマナーをご紹介しちゃいます♪
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・レスの早さ
やっぱり大事なのは返信の早さ。特に、相手が急いでいるときなんかは、早いレスはとってもありがたく思われることも。返信に時間がかかるときに、メールを確認したことだけ先に伝えるのもOK。
単語登録などの技を使えば、長文もスラスラ打てるし誤字も減って一石二鳥☆ 冒頭の「お世話になっております、○○株式会社 △△部の□□です。」などは登録必須。
・正確さ
レスが早くても、内容が正確じゃなきゃ意味がない〜。信頼されるように、内容はもちろん文章の正確さも意識してね。
特に、相手の名前を間違えるのはもってのほか! 敬語や接続詞の日本語の正確さにも気を配りましょう。また、誤字がたくさんあるとデキない印象が漂ってしまうので、必ず送信前に確認しましょうね!
・読みやすさ
長文がズラズラ〜と続いているメールは、読む前にゲンナリされちゃうかも!? 相手が読みやすい、段落分けや箇条書きを心がけて。
また、文章自体のわかりやすさも大事。主語述語があるかなど初心にかえってチェック!
相手のメール文を引用して、それぞれの質問に回答するのもわかりやすい♪ ケド、必要な部分だけ引用符「>」をつけて引用するなど、ムダを省いて読みやすさを優先しましょ。
どれも受け手の気持ちを考えれば、簡単なメールマナー。実践すれば、自然と「デキる人!」と思ってもらえるかも!
photo by Thinkstock/Getty Images
(OL系モテ色アドバイザー/いさかみな)