11月20日は水瓶座の上弦の月・壁を乗り越え成長できる時期

満月までに頭と心の整理整頓をし、新月の願いを叶えるための試行錯誤する時間を持つと良いと言われる「上弦の月」。 さて、11月20日（火）は水瓶座にて22:31〜上弦の月となります。 ここ最近、節目を思わせるような、大きな変換期を迎えている人が多い様子。いま、大成長のプロセスかもしれません。 この時期にピンチな状況を整理整頓すれば、水瓶座のパワーで正負の枠を越えることができるかもしれません。 そう、水瓶座はいらぬ壁を越えられるパワーを持つ星座でもあるのです。

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そんな水瓶座のパワーと併用してつかうと最適なのが、私も慕っているベストセラー作家・恒吉彩矢子さんの『幸運が舞い込むプリンセスルール』（中経出版）で紹介されている、「『そんなときもあるさ』と責めずに許す法則」。 「なんでこんなことになったの？」と自分を責めたり「私をこんな目に合わせて酷い～」と他人のせいにして恨んだりしても、いいことナッシング！ 本書には、こう書いてあります。 「天気だって晴れたり、雨が降ったり変わります。人間だって、いつも上機嫌にいられるとは限りません。そういうときは攻めずに『そんなときもあるさ～』と責めずに許してみましょう」 「自分を許せないと、他人にも厳しくなり、他人を許せなくなります。そうすると、どんどん許せないことが増えてきます。けれど、『そんなときもあるさ～』と自分を許してあげると、他人を許すことができるようになってきます」 恒吉彩矢子さんの教えは、軽やかに壁を越えられるプリンセスルール。 恋の許容範囲が拡大し、関係性がグッと近づいたり、今まで苦手と思っていた男性の隠し味に気づけたり......ラブに変換されるシーンが増えそうですよ♪ photo by Thinkstock/Getty Images ［幸運が舞い込むプリンセスルール］ （わたし時研究家／竹中章恵）