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ダメ胸まっしぐらな「間違ったブラのつけ方」

2013/03/25 10:04 投稿

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ブラによって胸の大きさが違うように感じるんだけど...。この感覚、じつは正解だったようです。

ブラにあまりこだわりがなかった私は、『ブラの力』(ハースト夫人画報社)に出会っていきなり焦りだしちゃいました(><)

というのも、わざわざ谷間が消えて貧乳になることばかりしていたからです!

みなさんは毎日つけるブラの正しい情報を知っていますか? 今回は、ダメ胸になっちゃう3つのブラのつけ方をご紹介します。



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

1. 肩ひもが食い込んでいる

食い込む肩ひもは凝りや疲れの原因に(中略)ブラをつけ続けていれば。肩ひもはずれてくるもの。つけるたびに調整するのが美胸への近道です。また。食い込みが激しいと体への負担となるので、指が1本入るくらいの余裕をもたせましょう。

ブラを外した後、肩ひものあとがくっきり残っちゃった経験ってありませんか? じつは肩こりの原因だったのかな? と思いました。

2. 姿勢が猫背

姿勢を正していないと胸に悪い影響があるんです!!

正しい姿勢をとることでバストへの血流もアップし、栄養が行き届き、ボリュームやハリがある状態に。

家に帰ったらまず着替えるのが日課の私。ブラをとったときの開放感が大好きです。

が! 開放感があるということは普段の胸は圧迫されているのかも!? 

3. 半年以上前のブラを使っている

ブラは消耗品です。1か月もすればベルト部分は伸びますし、毎日バストをサポートしていれば、肩ひもやカップも崩れてきます。一度買ったブラを何年も使うのは論外。きちんとお手入れをしていても、数か月~1年でブラは寿命を全うします。

エー!! ということは、私はほとんどのブラを処分しなくてはいけなくなりました(汗)。みなさんは大丈夫ですか?

お気に入りのブラは毎日でもつけたくなっちゃいますが、数か月に1回はランジェリー売り場に行って、自分の胸に合ったブラを見つけたほうがいいようですね。

本書は写真が多く、正しいブラのつけ方や美バストリンパマッサージなどもわかりやすいです。

ブラの洗い方は正しいのかな? とか、谷間ができないのはブラのせいかも? という疑問にも答えてくれますよ!

1冊でブラの世界が広く見渡せるので、将来キレイな胸を保つためにもオススメの1冊です♪

photo by Thinkstock/Getty Images


(女子BOOKウォッチャー/日向みるく)

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