「そんな彼氏、別れた方がいいんじゃ...」と、まわりが引いてしまう恋愛中の女子。ときどきいますよね。筆者もたびたび見てまいりました。
ですが、そんな恋愛でも本人ひとりだけ超ポジティブ! その前向きさが、かえってせつなくて、友達との温度差を開かせます。
そんな、聞いててナミダしてしまう、どう見ても彼に本気で愛されてない女の特徴をあげてみました。
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■ほぼ初対面から体を迫られてる
初対面でなくても、軽んじられてたり、好かれていない内から体をゆるすと、セフレ街道まっしぐらです。
■彼の言葉で操作されてる
デートは手ぬきでドタキャンは日常、連絡を無視されるのも日常。
「それ、恋人って言えるの?」と聞いても「彼は私のこと『本命』だって言ってるし、愛してるって言ってるし...」などと、恋話を聞いててもツラい。彼の言葉だけじゃなく行動を見てほしい。
■悲しいほどポジティブ解釈!
彼から音沙汰がない → 「私達にとって必要な冷却期間」
デート中なのに他の女とメールしてる → 「彼は人をほっとけない性格」
彼がありえないくらいわがまま → 「私にしか甘えられない彼」
彼に振り回されてる → 「前世からのカルマ」
自尊心て大切だな、って思いました。
■ノロケじゃない彼自慢
ノロケたくても愛されてないので、彼の容姿や仕事能力など、自分に関係のないスペック自慢にかたよる。珍回答で「スゴ腕占い師に『彼とは最高の相性』といわれた」自慢もありました。
■激情メール送信後、即フォローメールを打つ
都合よい関係にハラをたてて激怒メールを送信するも、すぐに不安と焦りが襲い、即謝りのフォローメールを入れることを繰り返す。そのメールの彼氏からの反応はない。
ほかにもいろいろな特徴がありますが(「金銭問題」や「永久二軍の不倫・二股」は殿堂入りなので省いてます)、彼女らに共通するのは、強気な割には「自分」を持ってないところ。
盲目になれるほどの恋は楽しいですが、自分を見失わないしあわせな恋愛がしたいですね。
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(モテ系お姉さん/スピたま)