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「愛」と「恋」の違いについて20歳の若造が考えてみた【文太の日記】

2017/12/18 06:00 投稿

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こんにちは。清水文太です。

第4回目の連載、あっという間ですね。

もう年末ですよ! 年越す準備はできたかな?

今回はいろいろ考えることがあって、「愛」について書こうと思う。

20歳の若造が生意気に語ってみます(笑)。

「愛」と「恋」の違い

僕、相方がいるんです。もう5年くらい一緒にいるの。

いまでもすごく好きだし、横にいると常にしあわせを感じるんだけど、最初の気分とはぜんぜん違う。

出会ったときは、お互い一方的でバラバラな感情で接していたと思うの。

だからこそ、すれ違ったり、逆にとても情熱的に対話したりすることができた。

「本当に自分のことが好きなのか?」というひとつの不安が膨らんで、相手を疑うこともあったかな。それって信用していたら起こることじゃないよね。

良くも悪くも自分のことしか考えてなかったからできたことというか。

でも、いまはそうじゃなくて、気持ちを擦り合わせて、お互いにとってどんなカタチが気持ちよく過ごせるのかを模索してる。

自分のことだけじゃなくて、相手が何をしたいのか、何を考えているのかを尊重しあって生きている。

それにともなって「守りたい、しあわせになってほしい」という感情も同時にある。

生きていくうえで一方的な感情で関わる(いわゆる尽くす)のが恋。いつか消えてしまうかもしれないもの。

逆に、お互いの生きかたとか、進みかたを一緒に考えるのが愛だと思う。もう存在してる前提のもの。

もっともっと時間が経てば、変わっていくのかな。

愛のカタチ

じつは最近悲しいことがあって、相方と関係が壊れるかもしれないっていう瞬間があったの。

すごいつらくて、ずーーーっと阿部真央の『嘘つき』って曲聴いてた(笑)。

いまは和解して普通に過ごしているんだけどね。もしかしたら、そのまま離れていたかもしれない。

僕らは生きている限り人を傷つけるし、やっぱりお互いのことを考えていても悲しい思いをさせる瞬間はある。

だからこそ、相手を思いやって目を向けることは、将来につながる芽に水をやることと一緒だと思うの。

それでも、突然大事な人が目の前からいなくなってしまうかもしれない。病気や事故とか、いろんな形で。

だから、生きている瞬間、大事な人といるのなら、将来のビジョンを考えながら、いまを存分に楽しむことが大事なのかな、と思います。

生意気ですみません!!! でも、考えてることが書けてよかった。

またね。

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