バッグとしても使えるし、コーディネートのアクセントにもなるし、手ぶらで颯爽と歩く姿がかっこいい。でも、一歩間違えたらダサくなってしまいそう...。
そこで参考にしたいのが、海外ファッショニスタたちのコーデ術です。
ベルト代わりにウエストマーク。ワントーンコーデのアクセントにStyle Sight WorldWideさん(@stylesightworldwide)がシェアした投稿 - 2017 9月 25 1:49午後 PDT
上下赤でまとめたシンプルなスタイルに、黒のウエストバッグをオン。ワントーンコーデは小物使いで変化を出すと、グッとこなれた印象に。
コートの上に身につけて、バランスと雰囲気を引き締めるStyle Sight WorldWideさん(@stylesightworldwide)がシェアした投稿 - 2017 9月 19 3:11午後 PDT
トレンチコートの上からウエストマークすれば、コーディネートのバランスも全体の雰囲気もキリッと引き締まります。切りっぱなしデニムと白のスニーカーで、ほどよくカジュアルさも演出。
スタイルアップしたいなら、ウエストバッグで視線を上にThe Outsider (S)さん(@theoutsiderblog)がシェアした投稿 - 2017 9月 21 2:17午後 PDT
レインボーなスカートが目を引くコーディネート。ヴィヴィッドなウエストポーチで視線を上に持ってくることで、スタイルアップも叶います。
モノトーンコーデの差し色としてウエストバッグを投入Accessory Saladさん(@accessorysalad)がシェアした投稿 - 2017 9月 21 7:27午後 PDT
コーディネートに色を差したいときにも、ウエストバッグがお役立ち。バッグとソックスを同じ色で統一することで、より垢抜けた印象に。
柄 × 柄のごちゃっと感を、ウエストバッグが中和してくれるFashion in Pillsさん(@fashioninpills)がシェアした投稿 - 2017 9月 25 1:43午前 PDT
チェック × チェックの上級者コーデ。野暮ったく見えそうな柄と柄の組み合わせも、かっちり感のあるウエストバッグがうまくまとめてくれます。
肩落としとウエストバッグで、デニムオンデニムも垢抜けるStyle Sight WorldWideさん(@stylesightworldwide)がシェアした投稿 - 2017 10月 3 11:16午前 PDT
デニムオンデニムは、アウターの肩落としとウエストバッグで変化をプラス。デニムに馴染みやすいブルーのポーチを選べば、全体の雰囲気も崩しません。
メンズライクなスタイルには、斜め掛けするのもありStyle Sight WorldWideさん(@stylesightworldwide)がシェアした投稿 - 2017 11月 6 12:06午後 PST
メンズライクなスタイルは、ウエストバッグを斜め掛けしてとことんクールに。ブラックレザー素材のポーチなら、初心者でも取り入れやすい。
後ろづけすれば、バックスタイルのアクセントにDianaさん(@fashion_viadi)がシェアした投稿 - 2017 8月 25 10:09午前 PDT
ウエストバッグをくるっとまわして後ろづけ。小ぶりのバッグがさりげなく、コーディネートにアクセントをプラスしてくれます。
ハードルが高そうだと思っていたけど、ウエストバッグってむしろコーディネートの悩みを解決してくれる優秀なアイテムなのかも。
凛とした冬の空気のなか、ウエストポーチを身につけて手ぶらで街を闊歩する。そんなイメージを膨らませていたら、冬のおしゃれがますます楽しめそうな気がしてきました。
写真/Shutterstock
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