話の長い上司の話、退屈な会議や打ち合わせ...。学生時代の授業中と同じように社会人になっても、眠くても寝てはいけない、試練の時間というものは必ずやってきます。
「ヤバそうだぞ...」というときに実践したい、睡魔に打ち勝つ10の方法を紹介します。
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・カフェインを摂る
コーヒーや紅茶、緑茶にもカフェインは含まれています。「眠眠打破」や「強強打破」といった眠気対策専用の商品の力を借りるのもアリ。
・アロマの香りを嗅ぐ
ペパーミントやローズマリー、ユーカリなどのエッセンシャルオイルの香りを嗅ぐと神経が活発になって集中力もアップ☆
・ツボを押す
中衝(ちゅうしょう)...中指の爪の生え際(人差し指側)にから2mmほど下の部分を強めに揉むように押す。
合谷...親指と人差し指の間の骨の手前あたり。
・足の指を動かす
会議中や打ち合わせ中などで大きい動きができないときも、足の指なら誰にもバレずに動かせる☆ 下半身にも血が巡るので、気分もスッキリ!
・仮眠をとる
いっそ少し眠ってみると驚くほどスッキリするかも♪ 15分~45分ぐらいがシャキッと目覚められる範囲だとか☆
・深呼吸をする
脳に酸素が足りないと眠くなってしまうもの。深呼吸でたくさん酸素を送り込んで眠気を吹き飛ばしましょう!
・体を動かす
ストレッチなどで体を大きく伸ばせば全身に酸素が行きわたって目も覚めるかも。お手洗いに立つだけでも効果アリ☆
・息止め法を実践する
「息を吸って止め、そのまま50秒間我慢する」(吐くのはOK、吸うのはNG)というもの。口コミで「効く!」と評価が高かったです☆
・外の風に当たる
あたたかい室内にいると頭がボーっとしてくるもの。ちょっと外に出て風に当たるだけで文字通り頭を冷やしましょう☆
・手を洗う
体温を下げると眠気は覚めるそう。顔を洗うことはできなくても、冷たい水で手を洗えば頭も冷える!?
photo by Thinkstock/Getty Images
[眠気対策ブログ]
(トレンドウォッチャー/小坂井良子)