アラームをかけずに眠って、好きな時間にごはんを食べて、一日中部屋着でごろごろするのが理想です。
でもそんなときに限って、宅配便が届いたり、トイレットペーパーがきれていたり、冷蔵庫の中身が空っぽだったり。
いったん着替えて、外行きスイッチをオンにしなきゃいけないと思うと、途端に気が重くなる...。
そんな悩みを解決してくれそうなのが、「Relaxy by Tuché(リラクシー バイ トゥシェ)」のリラクシングウェア。
そのまま寝てそのまま出かけられる、新感覚のリラクシングウェア「Relaxy by Tuché」は、「GUNZE(グンゼ)」から今年の春にデビューしたリラクシングウェアブランド。
モノトーンを主体にしたウェアは、部屋着だとは思えないシンプルさとスタイリッシュさがあります。
これだけ洗練されたデザインだと、着心地に不安を感じますが、そこはさすがグンゼ。
ストレッチ素材が使われていたり、動きやすいように背面にゆとりをもたせていたり、あちこちにリラクシングウェアへのこだわりを感じます。
ゴロゴロと寝返りをうっても、もたついたりつっぱったりする心配もなし。
ナイトウェアの心地よさと普段着のお洒落さ、どっちも欲張れる新感覚のウェアです。
ストレッチが効いていてあたたか。秋冬アイテムが新登場「Relaxy by Tuché」では、10月から新商品を続々と展開中。
裏起毛のトップスや厚手のスムース素材のボトムスなど、秋冬らしいアイテムがずらりとそろっています。
とくに気になったのは、白シャツとチェスターガウン。
どちらも一見かっちりしたイメージだけど、ストレッチが効いているから着心地の良さは抜群。きちんと感ある見た目とリラックス感たっぷりな着心地とのギャップにおもしろみを感じます。
さらに、秋冬用にピーチ起毛が施されているのであたたか。寒い日でも問題なく着ることができます。
まったりしている最中に急に玄関チャイムが鳴ったときでも、夜中に無性にアイスが食べたくなったときでも、サクッと外に出れるのがうれしい。
「ちょっとそこまで」や「ちょっと来客」のたびに感じていたストレスからも解放されそうです。
好きなときに眠って、気が向いたらふらっと出かける。自由気ままに、思いっきりだらだら過ごす休日は、いつも以上にしあわせを感じられるはず。
[GUNZE]
写真/Shutterstock
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