みつからな～い！ 探し物を早く見つけ出す方法まとめ

「あれ、さっきまでここにあったはずなのに、アレどこにいったんだろう？」「もう出ないと間に合わない時間なのに、財布が見つからない!!」 そんな感じで、探し物に苦労した経験、みんなあるのでは？ 私も、手に持っていたものをふとどこかに置き、それをすっかり忘れてしまってキョロキョロ探す......なんてことがしょっちゅう。 そういうとき、早く見つけ出す方法ってあるの？ おまじないから科学的根拠のあるもの、ハイテクアイテム使いまで、古今東西伝わるいろいろなテクをまとめてみました☆ 　

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・やかんをくくる ひもでやかん（の口）をぐるぐる巻きに縛り、やかんに向かって「○○が見つかるまで外してあげない」と言い、その後すぐに探し始める。昔からのおまじないのよう！ ・呪文を唱える 『清水の音羽（おとわ）の滝に願かけて失せたる〇〇（失くしたもの）のなきにもあらず』と3回唱える。「本当に見つかった！」とネット上で評判☆ ・探しているものの名前を呼ぶ 口に出すことで対象物に意識が集中し、一時的に視覚システムが"探しているもの探知機"のようになるんだとか！ ・「にんにく」と言いながら探す ネット上でも多かったこの方法は「はなまるマーケット」（TBS）で薬丸さんも実施していると言っていたそう。物を隠すいたずらな魔女の嫌いなモノが「にんにく」だからだとのこと。 ・なくしたときと同じ行動をしてみる 姿勢は記憶と深い関係があり、過去の出来事は、そのときと似た姿勢・体勢をとるとより早く細かく思い出せるんだとか☆ ・最初に探した場所をもう一度探す 多くの場合、探し物は最初に思い当たった場所にあるそう。その周辺も含めて念入りに探してみよう♪ ・よく失くすものに発見器をつける たとえば『ぶるタグ』は、iPhoneやiPadとペアリングすると、iPhoneのアプリからぶるタグを、またぶるタグからiPhoneを、という具合に相互に呼び出し可能!!　鍵やポートなどにつけておくといいかも♪ どうしても探し物が見つからないとき、ぜひ上記の方法を試してみてくださいね♪ photo by Thinkstock/Getty Images ［おまじない大事典、発言小町、ライフハッカー、らばQ、ロケットニュース24、ライフハックノート］ （トレンドウォッチャー／小坂井良子）