20代後半に突入してから、胸を大きく見せることやきれいな谷間を作ることより、美しいバストラインをキープすることに注力するようになりました。
バストのそげを感じる女性は、20代後半から急増トリンプが10代以上の女性におこなったアンケートでも、「加齢により、バストがそげてきたと感じることがある」と答えた女性は、20代後半から急増。
20〜24歳までは「バストのそげが気になる」と回答した女性が半数以下だったにもかかわらず、25〜29歳では73.5%にまで上ったそう。
多くの女性が抱える、そげ胸の悩み...。丸みのある美しいバストラインをキープするためにはどうしたらいいの?
バストに特化した美容外科「THE CLINIC」の医師・森智恵子先生と、インナーウェアコンサルタントのおぬまともこさんに、ハリのあるバストでいるためのコツを聞いてきました。
バストのそげの原因は3つ。姿勢を正すことも大切森先生によると、バストのそげは、
・成長ホルモンの分泌量が減ること
・水分構成比の減少による肌質の変化
・クーパー靭帯の伸び、ゆるみ
の3つが原因で起こるのだそう。
森先生は、クーパー靭帯を保護することの大切さをミカンにたとえて、
「クーパー靭帯はミカンで言えば、乳腺のつぶつぶの果実がくるまっている白い皮の部分。私たちがミカンを食べるときに白い皮をむいて房をバラバラにしてしまうと元に戻すことはできませんよね。
それと一緒で普段から胸そのものを秩序正しく包んでいるのがクーパー靭帯。一度伸びきってしまうと元に戻らないので、大切に保っておくことが大事なんです」
と話してくれました。さらに森先生は、
「普段から姿勢をきちっと正しておくことで大胸筋の位置も上がるし、胸の位置も正しい位置に上がります。
適度に運動して大胸筋を鍛える。それからクーパー靭帯を傷めないようにする。自分に合ったブラジャーをつける。これで、できるだけきれいな胸を保ち続けることができます」
とそげ胸の対策法についてもレクチャー。自分に合ったブラをきちんと身につけて、意識的に胸の位置を正すという、毎日の積み重ねがきれいな胸をキープするための近道みたい。
これまでどんなブラをつけていたかで差が出てくるまた、インナーウェアコンサルタントのおぬまさんは、
「たくさんの女性のバストを見てきて、40代以降になるとこれまでどんなブラジャーをつけていたかによって、かなりバストの形が変わってきているように思います。それまでブラジャーにこだわってきた人というのは比較的きれいなんですよね」
と、これまで多くの女性の下着のフィッティングをしてきて感じたことを話してくれました。
さらにおぬまさんはこう続けます。
「バストが崩れたと感じていても何もしていないという人はけっこう多いんですよ。ケアの重要性はわかってはいるんだけど、どんなケアをすればいいのかわからないという人が多いような気がしています」
自分のバストで丸みを出せる。二重構造の新しいブラバストシルエットの変化を実感しながらも、どうしたらいいのか分からずあきらめてしまっている...。
そんな女性たちの悩みを解決するためにトリンプが発売したのが、「天使のブラ 魔法のハリ感」。
いちばんの特徴は、二重構造になっているところ。
外側のリフトアップパーツが下から上へ、内側のプッシュインパーツがサイドから内側へとしっかりホールドし、ふっくらとしたハリ感のあるバストを作ってくれます。
おぬまさんは「天使のブラ 魔法のハリ感」について、
「じつは私も今日は『天使のブラ 魔法のハリ感』をつけているんですけど、カップでバストに丸みをもたせるのではなく、下辺からバストアップしてくれるので自分自身のバストで丸みが出るところが気に入っています。いま私は50代ですが、久しぶりに若々しいバストに会えたなと、そんなうれしさがあります」
と話してくれました。
自分のバストを生かしてハリ感を出せる「天使のブラ 魔法のハリ感」。カップでバストアップすることは簡単だけど、自分自身のバストでハリや丸みを出すのとは、自信のつき方が違うはず。
いつまでもふっくらとしたバストをキープできるように、いまからきちんとブラジャー選びをしておくことが大切です。
[トリンプ]
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