でも、ここ最近、ブランチに代わって、新たにブレックファストをディナーに取り入れる「ブリナー(Breakfast + Dinner = Brinner)」が話題となっています。
ブレックファストをディナーに食べる「ブリナー」が話題残業やアフター5のジム通いで、ディナーを食べるのはいつも夜遅く。
「今日一日お疲れ様」の意味も込めて、おいしいものをお腹いっぱい食べたいけれどカロリーが心配...。
そこでヘルシー志向の強いオージーガールズが実践しているのが、発想を逆転して、ディナーの代わりにブレックファストを食べること。
朝の食卓に定番のスムージーやチアシード入りのヨーグルト、エッグベネディクトなどのヘルシーなメニューを、ディナーに取り入れています。
作る手間がかからないブリナー。ほどよい満足感で熟睡できるVegemiteさん(@vegemite)がシェアした投稿 - 2017 7月 3 1:03午前 PDT
新しいトレンドとなりつつあるブリナー。
同僚のテーガンから聞いて、さっそく私もトライしてみたところ、かなり良い感じ。
フルーツとナッツ類をたっぷり入れたシリアルから、トーストの上にベジマイトをぬってアボカドのスライスを乗せたものまで、チョイスは豊富。なにより作る時間と手間がディナーと比べて大幅に短縮できるのがうれしい。
いままで朝はバタバタしていて、ゆっくり味わって食べることが少なかったブレックファストメニューを、「今日の夜は何を食べよう」と考えるのが楽しみになりました。
THRIVE Magazine: VEGANさん(@thrivemags)がシェアした投稿 - 2017 8月 27 7:18午前 PDT
食後もお腹が重くならない程度に、心地よい満足感をキープ。
これまではディナーを遅く食べたときには、夜中によく目が覚めていたけれど、ブリナーにしてからは朝まで一度も起きることなく熟睡できています。
世界の食の発信地・メルボルンで、ブリナーフェスを開催206 Bourke Streetさん(@206bourkestreet)がシェアした投稿 - 2017 8月 24 4:35午後 PDT
そんなブリナー熱に拍車をかけるべく、世界中のグルメ通が注目する食とライフカルチャーが発達したメルボルンで、「Brinner Festival」なるものが開催されました。
206 Bourke Streetさん(@206bourkestreet)がシェアした投稿 - 2017 8月 22 5:03午後 PDT
206 Bourke Streetさん(@206bourkestreet)がシェアした投稿 - 2017 8月 23 12:20午前 PDT
チーズがたっぷり挟まったサンドウィッチに、ワッフルやクレープなどのスイーツ系ブレックファストも、たちまちディナーに早変わり。
ディナーのテーブルにオレンジジュースやコーヒーがサーブされているのって、なんだか新鮮です。
忙しいライフスタイルを送る女子にハマるブリナー。当分の間、続けていくつもりです。
写真/Visual Hunt
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