ワードローブのひとつとして欠かせない白シャツ

どうせなら、潔く、とことんオーバーサイズを選びたい。

理想は、オルセン姉妹の着こなしです。

華奢な体をすっぽりと包むビッグサイズの白シャツ。胸もとは第二ボタンまで開けて、袖をくしゅくしゅっと巻けば、カジュアルさのなかに、ほのかな色気がただよいます。

@style.kittensがシェアした投稿 - 2017 8月 6 3:59午前 PDT

前裾だけボトムスにインすれば、全体のバランスがすっきり。ついタイトなボトムスを選んでしまいそうになるけれど、あえてゆとりのあるボトムスを合わせるところは、さすが上級者。

Marie Claire Indonesiaさん(@marieclaireindonesia)がシェアした投稿 - 2017 7月 11 7:31午後 PDT

ボタン全開にして、羽織として使うのもひとつの手。ポイントは、袖のボタンを開けておくこと。動くたびにひらひらなびく袖にリラックスなムードを感じます。

MkA Olsenさん(@mystylemkaolsen)がシェアした投稿 - 2017 8月 6 10:25午前 PDT

もはやドレス? と思うくらいロング丈な白シャツ。重心が下にいきがちなぶん、巻いた袖から素肌を出して、引き算することも忘れません。

MkA Olsenさん(@mystylemkaolsen)がシェアした投稿 - 2017 8月 1 11:26午前 PDT

もう拍手! 潔い超ビッグな白シャツ。裾はもちろん袖までワイド。風が吹くたびにふわっと膨らんで、表情豊かです。

MkA Olsenさん(@mystylemkaolsen)がシェアした投稿 - 2017 8月 4 12:18午後 PDT

オルセン姉妹のスタイリッシュな着こなしを見ていると、「白シャツは大きければ大きいほどいい」と言い切りたくなります。

写真/gettyimages 文/浦田昆

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