ふと都心から抜け出して、ゆったりとした時間を過ごしたくなるときがあります。

日常を離れてリゾート気分に浸るのにぴったりなのが、今年で創業40周年を迎えたレストラン「LA MARÉE(ラ・マーレ)」。

まるで地中海。海に浮かぶように佇むレストラン

ラ・マーレは、逗子駅からバスで15分ほどのところにあるフレンチレストラン。

真っ白な建物が海に浮かぶように建つ様子は、まるで地中海のよう。東京から1時間ちょっとの場所だとは思えないほど、異国情緒がただようレストランに、入る前から気持ちが高まってきます。

海沿いに位置するラ・マーレの自慢は、新鮮な魚介や野菜など、葉山で採れた食材をふんだんに取り入れた料理。窓の向こうに広がる葉山の海がスパイスになって、創作フレンチの味をさらに引き立ててくれます。

観光客はもちろん、地元にもファンが多いというラ・マーレでは、8月1日(火)〜8月31日(木)まで40周年を記念したスペシャルコースを堪能することができるのだそう。

40年の歴史がつまったスペシャルメニューは、訪れたらぜひ味わいたい。

もっとカジュアルにフレンチを。肩ひじ張らずに食事を楽しめる

フレンチレストランと聞くとお堅いイメージがあるけれど、ラ・マーレはそんなイメージとは正反対。

海外の友だちの家に遊びに来たかのようなアットホームさがあります。

ラ・マーレがオープンしたのは1977年。 いまでこそカジュアルなフレンチレストランが増えたけれど、その当時のフレンチといえば重々しい雰囲気のなかで食べるのが主流だったのだそう。

そんななか、フレンチレストランの堅いイメージを取りはらい、もっとカジュアルに楽しい時間を過ごしてもらおうという思いからオープンしたのが、ラ・マーレ。

「テーブルマナーより一緒に食事をしている人との会話に集中してもらいたい」「おいしい料理を中心に海を眺めながらもっと気軽に楽しい時間を過ごしてもらいたい」という、ラ・マーレの思いは、お店のあちこちにあらわれています。

まずお店に入ると、目をひくのが明るい内装。海を臨める開放的なテラス席、明るい壁紙、ところどころに絵や花が飾られていて、リラックス感ある雰囲気がただよいます。気どらないあたたかな空間に、肩の力もふっと抜けるよう。

フレンチレストランと聞くと、ドレスコードが気になるところだけど、ラ・マーレはスマートカジュアルでOK。お洒落なワンピースをさらっと着て出かけられます。

東京から1時間で行ける手軽さ、肩ひじ張らず自分らしくいられる空間。

非日常を体験したいけど、がんばりすぎたくはない。そんな、いまの気分を体現してくれている、ラ・マーレ。

潮風が気持ちいいいまの季節、いつもよりちょっとだけ背伸びして行きたいレストランです。

LA MARÉE(ラ・マーレ)

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