とくに働く女性にとっては、今後のキャリアや結婚、子どもなど、いろいろなことを意識して、息苦しさを感じてしまいます。
でも、それってじつは自分で自分を勝手に縛りつけているだけでした。
そう気づかせてくれたのは、「Easy Going」に生きるオージーガールズ。年齢や古い価値観に左右されない彼女たちは、いつも背中を押してくれます。
結婚しなくても2人でいるだけでハッピー。オージーガールの恋愛観長く付き合っていると、だんだんと意識しだす結婚。とくに30歳を迎えるころには、「結婚しなくちゃやばい」という見えないプレッシャーを感じ始めます。でも、形式にこだわらないオージーガールにとっては、それほど大切なことではないみたい。「結婚することがお互いのプレッシャーになるのなら、いまの状態のままでいい」というのが彼女たちの意見です。
オージーガールは半年でも転職する「楽しくないと思いながら働くのは嫌」自分に正直に生きるオージーガールは、仕事だって「もっとやりがいのある場所があるはず!」と思ったら迷わず転職します。3年同じ職場にいれば長いほうで、1年、早ければ半年で新しい仕事へ移ることも、めずらしくはありません。 30歳を過ぎてから新しく学校に入りなおすのだって自然なこと。人生もっと自由に生きていいんだって思えます。
ビーサン通勤がお約束。オージーガールはいつもリラックスしてるオージーガールにとっていちばん大切なことは、他人からどう見られているかよりも、自分が心地よいと感じられるかどうか。だから、完全にオフモードでいたい通勤中にはビーチサンダルを履いています。日本ではなかなか真似できないかもしれないけれど、肩の力の抜けた彼女たちを見ているだけで、「そんなのもアリなんだ」と気分が明るくなるはず。
胸が小さくても、お腹が出てても水着を着るオージーガール。パーフェクトボディなんてリアルじゃない水着を着たいけど、他人の目が気になる...。そんなときは、オージーガールの潔さを見習いたくなります。普段からビーチで過ごしている彼女たちにとって、胸が小さくても、ウエストまわりにがっつりお肉がついていても、二の腕がぷよぷよでも、そんなのまったく関係なし。その清々しさがかっこよく感じます。
正直、「年齢なんてまったく気にしない!」なんて、そうかんたんに断言はできません。
でも、オージーガールズは、そんな葛藤すらもぜんぶ含めて、もっと人生を楽しんでいいじゃん! という気にさせてくれるのです。
写真/Visual Hunt
こちらも読まれています・白い肌って元気なさそう...。オージーガールが考える「セクシー」って?
・東京女子の「30歳までに結婚したい」に世界からの処方箋 #sponsored
・おしゃ旅に興味なし。リュックひとつで自由気ままに旅に出るオージーガール
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】