お気に入りの水着と一緒に思いっきり夏を楽しみたい!
でも、水着になることに抵抗を感じる女性は、意外と多いようです。
3分の1の女性が「体型を気にして水着になるのが怖い」と感じているイギリスでスポーツウェア & ジムを展開している「DW Sports」は、25〜34歳の1,500人の女性を対象にアンケートを実施。
その結果、3分の1が「自分の体型が気になって水着になることに抵抗を感じる」と回答しました。
自身の体型にコンプレックスを抱いていればいるほど、身体のラインが露骨に出る水着には、苦手意識を持つ人が多いよう。
また、自分だけならまだしも、ビーチやプールではほかにも人がいるので、そんな他人の目線も気になってしまいます。
とはいえ、他人の目が気になるから水着は着られない...とは、よくよく考えればとてもナンセンス。
「水着を着るのに相応しいパーフェクトボディ」なんて、結局は雑誌やテレビのなかだけのもの。芸能人やモデルでない一般人にとっては、理想ではあっても、少しもリアリティがありません。
胸が小さくてもお腹が出てても気にしないオージーガールRebel Wilsonさん(@rebelwilson)がシェアした投稿 - 2017 1月 1 10:21午後 PST
ビーチカルチャーが盛んなオーストラリアでは、水着は「夏の普段着」といってもいいほど、なくてはならない存在。「Seafolly」や「BAKU」といった水着ブランドも充実しています。
日ごろから水着を着ているオージーガールズにとって、胸が小さくても、ウエストまわりにがっつりお肉がついていても、二の腕がぷよぷよでも、そんなのまったく関係なし!
みんな自分が好きな水着をどうどうと着こなしています。その清々しさがかっこいい。
Lena Dunhamさん(@lenadunham)がシェアした投稿 - 2016 7月 30 9:18午前 PDT
レナ・ダナムやオーストラリア女優のレベル・ウィルソンなどのちょっぴり太めのセレブも、プライベートではお気に入りの水着を身に着け、ビーチライフを楽しんでいます。
他人の目ばかりを気にするばかりに、水着を着るのをあきらめるなんて、とてももったいないこと。
きれいな体型ももちろん素敵ですが、ビーチにいちばんよく似合うのは、細かいことは気にしないオージーガールズのようなハツラツとした笑顔だと思うのです。
写真/Shutterstock
[METRO]
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