でも、気候ばかりをメイク崩れの言い訳にはしたくありません。
正しいお直し方法さえ知っておけば、少しくらいメイクが崩れたって、すぐにきれいな肌を取り戻せます。
化粧水は最低5回。美容部員に聞いた保湿ケアそこで、梅雨メイクのお直しポイントを教えてくれたのは、6月30日(金)から銀座にオープンする「Beauty U」。
1. ティッシュで軽く肌を抑えるようにして、油分を拭きとる
2. パウダー、もしくはファンデーションをのせる
このたったふたつのプロセスで、崩れたベースメイクをケアすることができるとのこと。
「え、それだけ?」なんて思ってしまいそうですが、これはあくまでも応急処置。
美容部員さんによると、やはりメイク崩れを防ぐためのいちばんの近道は、肌を保湿しておくことなのだそう。
その美容部員さんは、夜寝る前に化粧水を最低5回はつけて、そのあと乳液やクリームで毛穴にフタをしているとのこと。また、朝メイクする前にも、化粧水だけではなく、乳液までしっかりとぬっているそうです。
特別なことをしなくても、いつものスキンケアに少しだけ手間をプラスする。それが美肌への近道です。
鼻の付け根にぽんぽん。日本人にあったハイライトの入れかたって?また、鼻を高く見せるテクニックも教えてくれました。
驚いたのはハイライトを入れる位置。
これまでは鼻筋全体にハイライトをすーっとのばす、という方法が当たり前だと思っていましたが、じつはハイライトをぬるのは鼻の付け根と鼻と目頭の間のくぼみ。それも、ぽんぽんとやさしくのせるだけでOK。
鼻の付け根を浮きだたせることで、自然な鼻筋を作り出してくれるそうです。
さらに、夏らしい顔になれるメイクテクニックを聞いてみると、
「目とチークの間に、アイシャドウのラメを指でぽんぽんとのせます。そうすることで、目の下のくまも目立たなくなるし、アイメイクとチークとのつなぎになるんですよ」
と教えてくれました。チークのつなぎを作るという発想が新鮮!
ラメが太陽の光に反射したときのキラキラ感が、夏にぴったりなのだそうです。
無料でプロにメイクしてもらえる今回お話を聞いた「Beauty U」では、コスメを買うことはもちろん、忙しい女性のために「10分できれいになろう(10 min. beauty)」をコンセプトとしたメイクアップ、ネイルリペアなどのサービスを受けることもできます。
とくにうれしいのは、「アイブロウ」「アイメイク」「フェイス」「リップ」のなかから1パーツ10分の無料メイクアップをしてもらえること。
仕事終わりに銀座で食事...なんて予定があれば、その前にささっとプロの手によってメイクを直してもらえるのです。
また、店内には音楽ブランド「Tropical Disco」がプロデュースした音楽が流れていたり、「Beauty U」オリジナルの香りがただよっていたりと、女子が「ずっといたい!」と思えるような居心地の良い空間になっています。
自己流だったメイクも、ほんの少しプロに手を加えてもらうだけで、新たな発見ができるはずです。
撮影(トップ、3、4、5枚目)/グリッティ編集部
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