そんななか、いましかできないMy Firstに挑戦しているのが、モデルの有末麻祐子(ありすえまゆこ)さん。
そこで、今年モデルデビュー10周年を迎えた有末さんに、アラサーからの「はじめて」についてお話を聞いてきました。
25歳のMy Firstは「新しい自分」
今年1月に25歳を迎えた有末さん。じつは25歳になる直前までスランプを感じていたのだそう。
有末さん「14歳で読者モデルになって、ちょうど10年。私は本当に運が良くて、『Seventeen』『ViVi』『JJ』と専属モデルを続けてこられたけど、今後は女優とモデル、どちらの方向性に行くか悩んでいたんです」
モデルデビュー10年の節目と、人生の転機が重なったことで、進路を見つめなおした有末さん。「やっぱりモデルが好き」と気づけたことで、その迷いは晴れていきました。
有末さん「ずっと仕事中心だったから、学生らしいことはできなかったし、犠牲にしてきたこともあります。
だからこそ、これからは女性としての人生も、モデルの仕事と同じくらい大事にしたい。結婚もしたいし、子どもも産みたい! 逆にそういう割り切りを持てたこと、仕事だけじゃないって思えたことが、自分の新しいマインドになっている気がします」
モデルの仕事に向き合うなかで、新たにやりたいこともできたといいます。
有末さん「モデルは内面やライフスタイルが出てしまうから、仕事ではないジャンルでいろいろ吸収していくのが目標。まずは、いろんなところを旅したい。国内だったら沖縄の離島や四国に行ってみたいし、海外だったらモロッコ、イタリア、アリゾナに行きたい!」
と、目を輝かせて話してくれました。
姉がくれたダイヤモンドをお守りに【A】ペンダント(PT)105,000円(税抜)/マイ ファースト フォーエバーマーク
そんな有末さんが、25歳のバースデーに手にした「My First」が、ダイヤモンドのネックレス。
有末さん「8歳年上の姉がプレゼントしてくれました。25歳の記念だからって、奮発してくれたみたいで(笑)。ペンダントヘッドの表がダイヤモンド、裏が誕生石なんです」
大のお気に入りで、いつもお守りのように身につけているそう。身につけるだけで気分が上がると話します。
有末さん「新しい自分を引き出してくれるというか。それに見合う女性になりたい、と思わせてくれる存在です」
いまはダイヤモンドのピアスに興味津々。
有末さん「いま買うなら、女子じゃなくて女性としてとっておきの一粒がほしいです。大人っぽい水着に一粒ダイヤのピアスを合わせてみたい。今度は自分へのご褒美として...」
と、高まりはじめたダイヤモンド熱を語ってくれました。
自分に贈りたい「My First」ダイヤモンド左:【A】ペンダント(K18YG)95,000円、中:【A】ペンダント(K18PG)95,000円、右:【A】ペンダント(PT)88,000円(すべて税抜)/マイ ファースト フォーエバーマーク
人生の節目となるMy First記念に、自信とともに手に入れたいのが「My First Forevermark(マイ ファースト フォーエバーマーク)」。
女性にとって、はじめて自分のものにした一粒のダイヤモンドは、一生忘れることのできない宝物になるはず。だからこそ、永遠に価値あるものを選びたい──。
そのためのエントリーラインとして誕生したのが「My First Forevermark」。"ダイヤモンド"という素材を見つめ続けてきた「Forevermark」の理想が込められています。
地球が生まれたのは約36億年前。ダイヤモンドは約33億年前~9億年前の、地球の活動期に誕生しました。
つまり、いま目にするダイヤモンドは、いちばん若いものだとしても9億歳。パワーストーンは数あれど、ダイヤモンドほどその名にふさわしい宝石はありません。
そして、ダイヤモンドはとても稀少。これまで宝飾品になった地球上のすべてのダイヤモンドを合わせても、2階建てのロンドンバス1台分にしかならないそう。
左:【B】ペンダント(PT)90,000円、中:【C】ペンダント(PT)92,000円、右:【C】ピアス(PT)140,000円(すべて税抜)/マイ ファースト フォーエバーマーク
そんな数少ないダイヤモンドのなかでも、「Forevermark」の厳しい基準を満たすのは、世界中のダイヤモンドのわずか1パーセント未満だといいます。
ダイヤモンドの品質基準とされる4C――カット、クラリティ(透明度)、カラー、カラット――を超えて、独自の美の基準をクリアしたダイヤモンドであること。そして、周囲の自然環境に配慮し、産出国の発展に貢献できる信頼できる鉱山で採掘されたものであることが絶対条件。
その後の過程もすべて社会的に正しいプロセスを経たダイヤモンドしか「Forevermark」の名を持つことは許されません。
「My First Forevermark」がすばらしいのは、若い女性にも親しみやすい価格のダイヤモンド(0.10カラット)でありながら、ひとつひとつにブランドアイコンと世界でひとつの個別認証ナンバーが印されていること。
肉眼では見えませんが、専用のビューワーでのぞくとダイヤモンドのテーブル面に浮かび上がる、自分だけの特別なナンバー。さらに、ひとつひとつにフォーエバーマークの鑑定書が添えられ、その価値は生涯揺らぐことがないのです。
デイリーにつけられるから、いつも一緒そんな「My First Forevermark」は、どんなコーディネートにもマッチするシンプルなデザインが魅力。リラックスした白シャツとデニムを合わせたスタイルにも、ゴールド台の一粒ダイヤモンドが品よく輝きます。
【A】ペンダント(K18YG)85,000円(税抜)/マイ ファースト フォーエバーマーク
有末さん「モデルの長谷川潤さんのように、シンプルなスタイルでも輝ける女性が理想です。Tシャツとジーンズにさらりとダイヤモンドが似合うのに憧れます。アラサーがダイヤモンドをデイリーに使うなら、これくらいのサイズのほうがこなれて見えて、お洒落。
それにこのダイヤモンドのセッティング、下だけ台がついてるんですね。ダイヤモンドが顔をのぞかせているみたいで、あまり見たことがないデザインが素敵!」
個性を引き立ててくれるのも、ダイヤモンドの魅力インパクトの強いカラーストライプのワンピースには、ちょっとエスニックなデザインのネックレスを合わせて。まわりのゴールド台に細かく入った放射線がアンティークなムードを漂わせ、ダイヤモンドの存在感を一層、引き立ててくれます。
【C】ペンダント(K18YG)88,000円(税抜)、【C】ピアス(K18YG)130,000円/マイ ファースト フォーエバーマーク
有末さん「自分がコンサバ顔なせいか、こういうクセのある服のほうがぬけが出て好きなんです。ダイヤモンドは石のパワーが強いから、個性的なドレスにも負けないんですね。意外とゴールドとかよりも、いやらしくならない感じ。インパクトのある服と合わせるときに重宝しそうです」
ダイヤモンドを身につけて、新しい自分になる最後は透け感のあるブラックドレスに、プラチナ台のネックレスを2本重ねづけ。シャープなVラインが、ダイヤモンドの硬質な輝きを際立たせます。有末さんの表情もミステリアスに変わり、新しい魅力が花開いたよう。
上:【B】ペンダント(PT)88,000円(税抜)、下:【B】ペンダント(PT)110,000円(税抜)/マイ ファースト フォーエバーマーク
有末さん「自分で選んだ運命のダイヤモンドを身につけたら、いままでと違う、新しい自分に挑戦できる気がする」
アラサーとなった今だからこそ、たくさんの「My First」を探せたら素敵。
無色透明のダイヤモンドは、光を浴びると虹色に輝きます。経験は自信となって輝くもの。その証をそっとダイヤモンドに宿せば、自分の「いま」がもっと輝くはず。
【A】【B】【C】各商品は、それぞれ異なるの店舗でお取り扱いしております。
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撮影(人物)/諸井純二(rooster) 撮影(商品)/鈴木泰之(Studio Log) スタイリスト/津野真吾(impiger) ヘアメイク/福岡玲衣(ADDICTCASE) 取材・文/田邉愛理 衣装協力/ AMERI, OKIRAKU , SEPT PREMIÈRES by KENZO TAKADA , Diane von Furstenberg , TELA, TOKIKO MURAKAMI, DraSTic(AULA)
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