それぞれ、モデルとミュージシャンという本業の枠を超えて、つぎつぎと新しいプロジェクトに挑戦しています。
カーラとリアーナの最新コラボはSF映画Valerian Movieさん(@valerianmovie)がシェアした投稿 - 2017 3月 24 6:42午前 PDT
このふたりの最新コラボレーションは、リュック・ベッソン監督の新作『Valerian and the City of a Thousand Planets』。アメリカでは、2016年7月21日に公開予定です。
強烈なヴィジュアルを彩るのは、ビートルズの曲『Because』。目をみはる壮大なSF世界に、期待がふくらみます。
Valerian Movieさん(@valerianmovie)がシェアした投稿 - 2016 12月 15 1:04午後 PST
原作は60年代のフランスのコミックシリーズ『Valérian et Laureline』で、『スター・ウォーズ』にも、10代のころのベッソンにも大きな影響を与えました。
原作を何冊か読んでいますが、『スター・ウォーズ』の10年前という時代を考えると、そのイマジネーションには目を見張るものがあります。
ベッソン作品のかっこよすぎるヒロインたちリュック・ベッソン監督といえば、強くて美しくて、行動力のあるヒロインを描かせたら右に出る者はなし。
Emily Hammondsさん(@emitheunicorn)がシェアした投稿 - 2017 4月 15 2:26午後 PDT
1994年公開の『レオン』では、13歳のナタリー・ポートマンを抜擢。
Yasmin Sánchez. ☇さん(@yasmin_sm_)がシェアした投稿 - 2017 4月 13 10:35午前 PDT
1997年に公開された『フィフス・エレメント』では、モデルだったミラ・ジョヴォヴィッチを起用し、女優としてのキャリアをスタートさせました。
Lucyさん(@lucythemovie)がシェアした投稿 - 2014 11月 11 11:49午前 PST
スカーレット・ヨハンセンの魅力が爆発した、2014年の『ルーシー』。
Valerian Movieさん(@valerianmovie)がシェアした投稿 - 2017 2月 16 12:02午後 PST
そして、今回そのヒロインリストに加わるのが、カーラが演じるロレリーヌです。
ロレリーヌは、じつはベッソン少年の初恋の女性。つまり、彼の理想の女性像の原型なのです。それを知ったら、カーラによってスクリーンに描き出されるロレリーヌがますます楽しみになります。
Cara Delevingneさん(@caradelevingne)がシェアした投稿 - 2017 3月 29 11:02午前 PDT
格闘シーンでスタントマンに怪我させてしまったほどのカーラの本気が、スクリーンから伝わってきそう。
これまでも映画出演のあるカーラにとって、このSF超大作が女優キャリアを固めるものになる予感です。
リアーナはエイリアン役。妖艶な魅力が炸裂Valerian Movieさん(@valerianmovie)がシェアした投稿 - 2017 3月 27 6:01午前 PDT
一方、リアーナが演じるのは、姿を次々と変えてゆく妖艶なエイリアン役。この絶妙なキャスティングにはうなってしまいます。
Valerian Movieさん(@valerianmovie)がシェアした投稿 - 2015 10月 28 12:13午後 PDT
監督いわく、「(リアーナは)真夜中に着いて午前2時まで撮影した」とのこと。超過密スケジュールのなかで撮影をこなした、彼女のプロ根性はさすがです。
Us Weeklyさん(@usweekly)がシェアした投稿 - 2017 1月 30 5:32午前 PST
リアーナが出演する映画は、『オーシャンズ11』の女性版である『オーシャンズ8』も進行中。ケイト・ブランシェットやサンドラ・ブロックらアカデミー女優との共演作は、2018年夏に全米公開予定です。
「ローグ力」の高いカーラとリアーナが、自分を枠にはめることなく、どんどん活躍の場を広げている姿は刺激的。自分の背中をぽんっと押してくれたような気分になります。
[The Hollywood Reporter, USA Today, Business Insider, Entertainment Weekly]
写真/gettyimages
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