そんなライフワークバランスを理想にしているのは、私だけではないようです。
40%以上が「将来、管理職になりたい」ストッキングメーカー「アツギ」は、女性新社会人515名を対象に、働きかたについてのアンケートをおこないました。
「あなたは将来、管理職になりたいと考えていますか」の問いに対して、「はい」と答えた人は、なんと40%以上!
管理職になりたい理由は、「お給料を上げるため」と答えた人よりも、「キャリアアップしたいから」という人のほうが大きく上回っています。
多くの人が、自身の働きかたについて大きなヴィジョンを持っているようです。
結婚・出産後も働き続けたい女性は多いまた、「結婚・出産後も働きたい、仕事に復帰したい」という人は、 80.5%もいるという結果になりました。「子どもが生まれたら休職して、子育てが落ち着いたらまた復職したい」と考えている人も、約半数にのぼっています。
いつまでも働きたい! という意欲が伝わってくる結果です。
とはいえ、職場に復帰した場合、「保育園の確保や残業が心配...」という声が多数あるのも事実。
私の周りにも、子どもを保育園に入れる基準を満たすために引越しまでした人がいます。保育園についての問題は、決して報道の世界だけではないことを実感しました。
性別も結婚も関係なくオン・オフを楽しみたいさらに、「パートナーと家事・育児を分担したい」と考える人は、87.8%。
共働きをするのなら、家事や育児だって平等に振り分けたい。それぞれが協力しあうことで、お互いの時間を確保することにもつながります。
既婚、未婚、性別すらも関係なく、皆が同じように仕事もプライベートも、したいことを全力でできるようになってくれたら...と願わずにはいられません。
[アツギ株式会社]
撮影/出川光
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