日本にいたころは、「気どってるなんて思われないかな?」と考えながらサングラスを愛用していた私ですが、カリフォルニアでは必要不可欠なものです。
お葬式でも結婚式でも、サングラスは欠かせないSTREET STYLEさん(@streetstyled)がシェアした投稿 - 2016 1月 20 6:17午後 PST
カリフォルニアに住んでいると、とにかく皆サングラスをかけています。
渡米当初、驚いたのは、お葬式でもみんなサングラスをかけていたこと。
日本人の私からすると、お葬式ではサングラスは失礼だと思っていたのですが、野外でおこなわれることが多いアメリカでのお葬式では、とにかく日差しが強い!
やはり、サングラスは必要でした。
ほかにも、大学の卒業式や、野外での結婚式、パーティでも、とにかく皆サングラスをかけています。
チープなサングラスをたくさん持ってるサンフランシスコ女子私の定番サングラスは、「Ray-Ban(レイバン)」のふたつのみ。
どんなファッションにもそのふたつを使いまわしているため、なんだかいつも変わり映えしない...。
ところが、アメリカのスタイリスト仲間にサングラス事情を聞いてみると、意外とチープなサングラスをたくさん使っているようで、目からウロコでした。
Urban Outfittersさん(@urbanoutfitters)がシェアした投稿 - 2017 3月 31 7:20午前 PDT
なかでも、サンフランシスコのスタイリスト、アマンダが気に入っているのが「Urban Outfitters(アーバン・アウトフィッターズ)」のサングラス。
アメリカやヨーロッパで人気のセレクトショップで、ほかにはない個性的な小物や服が人気のアーバン・アウトフィッターズ。サングラスも5,000円以内で探すことができて、デザインも豊富です。もちろんオンラインショップもあります。
vansさん(@vans)がシェアした投稿 - 2015 7月 29 5:16午後 PDT
また、ニューヨークのスタイリスト、33歳のローレンがかけていたサングラスは、なんと「VANS」のもの。スケーターシューズブランドのサングラスで、値段は25ドル(約2,800円)だったそう。
ハイブランドのサングラスもたくさん持っている彼女ですが、その日のファッションや気分によって、遊び心のあるチープなサングラスも愛用しているのだそう。カラフルでかわいいものがたくさんありました。
サングラスが欠かせないサンフランシスコ女子ですが、使っているサングラスは気分に合わせて変える、が主流のようです。
写真/Visual Hunt
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