だからこそ、食わず嫌いすることなく、どんどん挑戦してみたくなります。それを気にいるかどうかは、また別の話。
そんな、挑戦してみたいもののひとつが、スカーフ。
昔からファッションアイテムとして活躍してきたスカーフは、なんとなく古くさいイメージ...。それに、スカーフの柄は派手なものが多いので、取り入れにくさを感じてしまいます。
でも、じつはスカーフは、アレンジ次第で全体の雰囲気をガラッと変えてくれる、魅力的なアイテム。色、柄、巻きかたひとつで、ファッションの幅がぐっと広がるのです。
とくに、この春に取り入れたいのは、ウエストと手首に巻くアレンジ。
白シャツにも黒ワンピースにも。スカーフをベルト代わりに一点投入Almaさん(@soulofashopper)がシェアした投稿 - 2016 7月 5 12:13午前 PDT
スカーフをベルト代わりにして、腰回りに一点色を入れるだけで、全体の印象が華やかになります。赤を基調としたスカーフが、赤いリップとよくマッチしていて素敵。
動くたびに、まるでフリルのようになびくスカーフ。コーディネートに動きが加わって、思わず目を惹きます。
Amaju Ogunさん(@amameetsglamour)がシェアした投稿 - 2016 12月 27 3:30午前 PST
彼女は、スカーフをコルセットのようにウエストに巻いた、ナイスアイデアなスタイル。シンプルな白のシャツワンピースが、ちょっとした工夫でスタイリッシュに昇華されます。
Bleu de blancさん(@bleu_de_blanc_official)がシェアした投稿 - 2017 1月 10 7:44午前 PST
スカーフをベルトループには通さず、くくりつけるスタイル。
腰全体に巻くのもかわいいけれど少しうるさいかな? というときに使えるテクニックです。色と柄の引き算が絶妙。彼女の全体のバランスへのこだわりが伺えます。
B r i t P a i g eさん(@britpaige1)がシェアした投稿 - 2013 5月 24 9:09午前 PDT
彼女は、なんでもない黒のワンピースのウエストマークとして、スカーフを投入。
寸胴に見えてしまうことがあるロングワンピースも、こうしてウエスト位置にスカーフを巻いてブロッキングすることで、すっきりとしたバランスになります。
手首に巻いて、アクセサリー感覚OFFGRIDさん(@be_offgrid)がシェアした投稿 - 2016 6月 1 7:58午後 PDT
スカーフは、ブレスレットとしても活用できるアイテム。手首に巻くだけで、アクセントコーディネートにアクセントを効かせてくれます。
fudgesさん(@fudges)がシェアした投稿 - 2016 8月 30 9:47午前 PDT
黒のトップスとデニムパンツというカジュアルな装い。そこにスカーフをバングルのように巻くだけで、コーディネートが一気にブラッシュアップされます。
ヌバックバッグとペイズリー柄スカーフを合わせて、全身をウエスタンな雰囲気で統一。
ADORNE BY DANAさん(@adornebydana)がシェアした投稿 - 2016 9月 29 9:15午前 PDT
こちらは、全身グレーのマニッシュなスーツに、ペイズリー柄のバンダナを合わせる高等テクニック。コーディネートの絶妙なアンバランスさが、彼女のセンスの良さを物語っています。
Silk Philosophyさん(@silkphilosophy)がシェアした投稿 - 2015 3月 29 5:45午前 PDT
こちらの彼女は、メンズサイズの時計、レザーパンツというエッジィなスタイルに、スカーフをプラス。スカーフのしなやかな女性らしい色合いが、全体をやさしい雰囲気にしてくれます。
なんとなく苦手意識を持っていたスカーフ。でも、じつはこんなに簡単にアレンジできるなら、一度はトライしてみたくなります。
そこから、自分だけのスタイルを見つけていけたら最高です。
写真/Shutterstock
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