"普通"という概念を完全に無視した強気な姿勢に、清々しさすら感じてしまうのが、「VETEMENTS(ヴェトモン)」と「Manolo Blahnik(マノロ・ブラニク)」がコラボレーションしたブーツ。
目を奪われるのは、なんといってもその長さ。とにかく長い。
VETEMENTSさん(@vetements_official)がシェアした投稿 - 2017 2月 27 1:40午前 PST
ブーツをピンッと伸ばすと、その高さはウエスト...いや、もはや胸下にまでのぼります。
VETEMENTSさん(@vetements_official)がシェアした投稿 - 2017 2月 27 4:18午前 PST
バックスタイルはこんな感じ。ほとんど下半身をブーツが覆ってしまっている、と言っても間違いではないはず。
VETEMENTSさん(@vetements_official)がシェアした投稿 - 2017 2月 23 8:40午前 PST
素材はサテン。光沢感が過激なデザインと相まって、近未来を感じさせます。
VETEMENTSさん(@vetements_official)がシェアした投稿 - 2017 2月 11 9:54午前 PST
改めて見ると、すごい長さ。これ、シューズボックスに入るかな...。
VETEMENTSさん(@vetements_official)がシェアした投稿 - 2017 2月 23 12:25午後 PST
ショウの舞台裏。自分の脚をまるまる飲み込んでしまうブーツは、脱ぐのにもひと苦労。他人の助けが必要です。
VETEMENTSさん(@vetements_official)がシェアした投稿 - 2017 2月 24 4:16午前 PST
もはやブーツというよりも、服の一部。うすピンクのドレスに、ヴィヴィッドなピンクのブーツがアクセントになっています。
「ブーツってこういうもの」という従来の価値観を打ち破った、斬新すぎるこのブーツ。
履きたいか履きたくないかは別として、とことん自由を追求するスピリットには、なんだか勇気をもらえます。
[VETEMENTS, Manolo Blahnik, Footwear News]
文/浦田昆
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