ただひとことにデニムといっても、デザインやカラーなど、そのヴァリエーションは豊富。選びかた次第で、ボーイッシュにも女性らしくにも、着こなしの幅は広がります。だからこそ、いまの気分にマッチするデニム知っておきたい。
この春のデニムは薄めで。H&Mの「DENIM DAYS」冬の終わりからだいぶ目立ってきたのが、薄いアイスブルーのデニムたち。そしてこの春、H&Mに登場したデニムも薄めでした。
H&Mのキャンペーン「DENIM DAYS」のモデルを務めるのは、ヘイリー・ボールドウィン。ジャスティン・ビーバーの元カノでもあり、親友はケンダル・ジェンナー。にぎやかなプライベートとは真逆のシンプルなデニムスタイルを着こなしています。
薄めデニムには、薄めカラーのトップスを合わせるHailey Baldwinさん(@haileybaldwin)がシェアした投稿 - 2017 2月 13 8:18午前 PST
Hailey Baldwinさん(@haileybaldwin)がシェアした投稿 - 2017 2月 13 8:20午前 PST
そして、薄いデニムに合わせているのは、薄めのカラーのトップス。薄いカラーでコーディネートするだけで、デニムスタイルが冬から春へシフトします。
また、この春の特徴として目立つのが、裾が切りっぱなしであること。
デニムだけでなくデニムスカートも裾は切りっぱなし。糸のほつれが少々出ていても、そこはそのまま気にせず履いてOK。ラフに着こなせるのもデニムの魅力のひとつです。
仕事にデニムを履いていくのはアリかナシか――。以前、グリッティで調査したところ、約6割の人が「アリ」と答えていました。
着たい服を着られるしあわせ、デニムがいつも思い出させてくれます。
[H&M]
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