年も明け、そろそろファッションにも新しい風を吹き込みたい。
でも、実際はまだまだ寒い日が続いているし、本格的に春服を登場させるのはもう少し先のようです。
それなら、小物使いが腕の見せどころ。
たとえば、シューズ。重たくなりがちなコートスタイルは、足もとを素足にローファーでスタイリング。
それだけで、気分が春へとちょこっとスライドします。
足もとから、春を誘う@fashionpic1224が投稿した写真 - 2016 2月 29 6:04午前 PST
@fashionpic1224が投稿した写真 - 2015 3月 9 7:45午後 PDT
@fashionpic1224が投稿した写真 - 2016 1月 8 5:56午前 PST
ボリュームコートで暖かさはキープしつつ、足もとに素肌をチラリ。
どんなコーディネートも上品な印象に落とし込んでくれるローファーなら、冬のキリリとした空気にも溶け込みつつ、新鮮な装いが完成します。
オーソドックス派は、「HARUTA」HARUTA / 4,860円(税込)
学生のときに履いていたローファーのブランドも「HARUTA」だっけ。昔から変わらないベーシックなデザインは、私服と合わせてもすんなりと馴染みます。
大人になったいまは、自分のスタイルに自分らしく取り入れたい。
ツヤっぽい質感で、感度を上げてOdette e Odile / 18,360円(税込)
ガラスのようなツヤ感で、コーディネートのランクを高めてくれる一足。
女性らしいほっそりとしたシルエットで、マニッシュなコーディネートに合わせてもフェミニンなエッセンスを香らせます。
ノーブルな魅力のビットローファーUNITED ARROWS / 38,880円(税込)
ほどよい存在感のゴールドのビットが、エレガントさをプラス。
クラシックなデザインは、これからもずっと長く愛用したくなります。だからこそ、選びたいのは上質なイタリア製。
コンテンポラリーなデザインで変化をつけるFABIO RUSCONI / 27,000円(税込)
ベーシックなローファーを発展させたフォルムは、どんなボトムもスタイリッシュに昇華してくれます。
エナメルをクラッシュさせたようなナプラック加工で、上品かつ印象的な仕上がりに。
シューズコレクションに一足は欲しい、ローファー。
お気に入りを見つけたら、思い切って素足を通して、冬の街へ。
ふわっと、新しい風が舞い込んできそうです。
写真/Shutterstock
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