BもCもカップサイズは変わらない!? 正しいブラの知識☆彡

先日「ブラのサイズが合っていないと胸が小さくなったり形が崩れたりする」という記事をお届けしましたよね。 でも、実はサイズがわかったからといって「D70」のような数値だけでブラを選ぶのもまたキケンなんです！ というのも、メーカーやシリーズ、デザインによってカップの深さなどがまちまちだから。 また、一般的にはトップとアンダーの差が10cmでAカップ、12.5cmでBカップ、以降2.5cmごとにC、D......となります。......が、ブラのカップ部分自体の大きさは、たとえばC70とB75はほぼ同じだそう。これは衝撃の事実です！ では、自分にジャストフィットするブラはどうやって見つければいいの？　というと、一番いいのは、やはり試着をすること。しかも、カップに入れるはずのお肉を逃さない、正しいフィッティングで！ ということで今回は、「シャルレ ウェブストア」を参考にもっともバストが美しく見える「正しいブラのつけ方」をご紹介します☆ 　

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1、上体を前に倒し、カップでバストのふくらみをすくい上げながら、カップの根本とバージスライン（バストのふくらみの下側の輪郭線）を合わせる 2、3段階あるうち、きつすぎずゆるすぎない、ベストな位置のホックを留める 3、脇や背中に流れているバストの脂肪をカップに寄せて集める 4、バストの丸みをつぶさず全体をすっぽり包み込む長さに肩ひもを調整する 5、背中のバックライン（ホックのある部分）を引き下げて安定させる 以上は試着時に限らず、毎日の着用時にも言えること。 個人的にハッとしたのは、肩ひもの調整の部分。ブラに無頓着だった私、頻繁につけているものはいちいち調整するのが面倒で「ゆるいかな～」と思っても、またもや「とりあえず大事な部分は覆われているからいいか！」とそのまま着用してしまっていたのです。 しかし、肩ひもが長すぎると、バストの位置が下がったり、カップにすき間ができてせっかく寄せた脂肪が流れて元の位置に戻ってしまうとか。一生懸命集めた乳、逃してしまってはもったいない!! 結論としては、バストの脂肪がすっぽり入るカップを選び、ひたすら脂肪を寄せ集める＆高い位置でホールドする、がボリュームもラインもキレイに見えるブラの選び方＆つけ方☆ ちなみに、脇の部分の幅が広いブラのほうが、脂肪が流れるのを防いでくれるそうですよ♪　今後下着を購入する際に参考にしてみてくださいね！ photo by Thinkstock/Getty Images ［シャルレ ウェブストア、たまごのじっけん！、大手小町］ （トレンドウォッチャー／（トレンドウォッチャー／小坂井良子））