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横顔から始まる恋。頬を刺す熱視線の正体は...

2016/11/29 13:30 投稿

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秋冬は街を歩くのにぴったりの季節。

空気はすんでいて、街の雰囲気は年末へ向けてキラキラしてくるから。

そんなある日。いつも通りぶらぶらとお散歩をしていたら、横顔に妙に感じる熱い視線。

え? 誰かに見られてる?

...でも、まわりを見渡してみても私を見つめている人なんて誰もいない。

――そう、私の頬に刺さっていた熱視線の正体は、素敵な誰かではなく、冬の太陽。紫外線で頬が熱くなっていたのです。

秋冬の日やけ止めの選びかた

「夏にくらべて日差しも弱いし、秋冬は日やけ止めはいらないかな」

紫外線対策をがんばってきた夏の反動で、秋冬はついケアをさぼりがち。ささっとメイクを済ませて、外に飛び出してしまうのもよくあるケース。

でもじつは、そんな秋冬も日やけのリスクが高いことが、最近の研究でわかってきたんです。

その理由は、太陽の位置。秋冬(10月中旬以降)は真夏とくらべて太陽の位置が低くなるため、顔全体に紫外線が当たりやすくなるのだそう。

シミ・ソバカスができやすい頬や鼻筋は、横からの紫外線が直撃。メラニンが過剰に生成され、シミ・くすみの要因になります。

また、紫外線を多く浴びた肌は、ハリを保つために大切な肌内のコラーゲンやエラスチンがダメージを受けてしまいます。これによって肌の弾力が失われて、しわやたるみにつながっていくのです。また紫外線は肌を乾燥させ、カサつきや肌あれの要因にもなります

気象庁のデータによると、地球環境の変化によって、UV量はこの10年でなんと約5%も増加しているとのこと。このごろ夏が暑すぎる...とは思っていたけれど、UV量まで増えているとは知りませんでした。

秋冬でも「これがあれば無敵」なアイテム

じつは意外にリスクが高かった、秋冬の紫外線。でもこの季節はひときわ、太陽の光が貴重に思えるシーズンでもあります。

朝のさわやかな光を浴びながら、お気に入りのカフェの窓辺で過ごすひととき。友だちや彼と街を歩きながら、「あのバッグ似合いそう」「買っちゃえば?」なんてウィンドーショッピングする楽しさ。

そんな時間をめいっぱい味わうためにも、紫外線や乾燥の心配なんてしたくない。思いっきり太陽の光を浴びる解放感をじゃまされたくないから、UVケアはちゃんとしておきたいと思うのです。

そんなとき「これがあれば無敵!」と思わせてくれるアイテムが「銀のアネッサ」です。

左:「アネッサ エッセンス UV アクアブースター SPF50+・PA++++」、右:「アネッサ 薬用美白エッセンス フェイシャル UV(医薬部外品)SPF50+・PA++++」(オープン価格)

銀のアネッサ」のラインナップには、乳液とジェルの2タイプがあります。

顔・からだ用の「アネッサ エッセンス UV アクアブースター」は、みずみずしいテクスチャーの乳液タイプ。保湿成分である「ヒアルロン酸GL」(※1)を配合しています。

角層をうるおいで満たして秋冬の乾燥から肌を守り、シミリスクをしっかり回避してくれるのがうれしい。つけ心地が軽く、スルスル伸びてとても塗りやすいのもいい感じ。

※1 ヒアルロン酸Na+グリセリン(保湿)

美白対策・メーク下地として使うなら、ジェルタイプの「アネッサ 薬用美白エッセンス フェイシャル UV」をチョイス。

こちらは保湿成分「ヒアルロン酸GL」に加え、メラニンの生成を抑える美白有効成分「m-トラネキサム酸」(※2)が多角的にシミ・ソバカスから肌をブロックしてくれます

肌表面をなめらかにしてくれるので、下地としてももちろん優秀。メイクの持ちも仕上がりも、自分的にとても満足です。

※2 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ、トラネキサム酸

秋冬だって「銀のアネッサ」があれば、太陽ともっと仲良くなれるはず。太陽の光を浴びるのって気持ちがいいし、無条件でしあわせになれます。そんな気分で街を歩けたら、横顔から始まる恋も本物になるかも。

[アネッサ]

撮影(商品)/鈴木竜一朗 文/中川知春 image via Shutterstock



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