姿勢が悪くなるほど、大胸筋が衰えて胸まで垂れてきてしまいます。
そこで今回の「女子のためのトレーニング」では、固まった筋肉をほぐして、上向きバストをつくるストレッチを紹介します。
上向きバストをつくる小胸筋ほぐし猫背による胸の下垂を防ぐには、トレーニングでたくさん筋肉をつけるよりも、凝り固まった筋肉をほぐすことが大切です。
1.両手を背中の後ろで組む
2.組んだ手をゆっくりと下に伸ばす。肩が開いて、胸の筋肉が伸びていることを意識する
3.10回繰り返えす
小胸筋はバストを支える筋肉。しっかり伸ばしていれば、胸の位置が下がるのを防ぐうえにバストアップにもつながります。
胸のボリュームアップにも小胸筋だかなんだかそんな感じの筋肉は硬くなりやすくて、姿勢悪くなったりする原因になるので胸もストレッチしましょう。
-- もさ?もさ。 (@nanaironotyaba) 2016年8月31日
咳をしすぎて痛い時は肩甲骨剥がしと小胸筋をほぐす......。ゴリッゴリで痛いんだけどお灸でもしようかな......垂れ乳予防にもなるらしいよ...
-- ララ (@_lala_labo_) 2016年11月20日
@saburou919 小胸筋は腕への血行に関与していて、鍛えると二の腕のエクササイズの効果が増し、更にはバストを垂れづらくさせるようです。
-- コバシ@修行中 (@kobashidayo) 2013年4月6日
胸のボリュームアップのためには小胸筋のマッサージが効くよ、と接骨院でいわれてきました。
-- myu (@biene57) 2016年8月19日
私も胸の筋肉を伸ばしてみたところ背骨がパキパキと鳴ってしまい、どれだけ猫背になってたんだ...! と反省しました。イスに座ったままできるので、デスクワークの気分転換にもなります。
真剣になるほど猫背になってしまう。だからこそ、ストレッチで少しでも胸の下垂を防ぐようにケアすることが必要です。
写真/Shutterstock
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