2018年には「スターバックス リザーブ ロースタリー」も出店するなど、さまざまなカルチャーの発信地になっている中目黒。
その勢いを加速しそうなのが、11月22日にオープンした高架下の新施設「中目黒高架下」。
高架橋の同じ屋根の下、個性豊かなショップによって、時間や空感、情感をシェアできるホットなスポットです。
クリエイティビティを刺激する「中目黒 蔦谷書店」なかでも、待ち合わせや、ふと時間があいたときに立ち寄りたいのが「中目黒 蔦谷書店」。
中目黒駅正面改札を出てすぐ、山手通りを挟んだ向かいにあります。
クリエイターやデザイナーが集う街ということもあり、クリエイティブを刺激する本や雑誌が多く揃います。
ゆっくり本を読んだり、コーヒーを飲みながら友人を待ったり。また、アイデアやインスピレーションをかたちにするワークカウンターなどもあるので、ここだけで充実した時間が過ごせそう。
ひとりでもふらっと気楽に入れる高架下ほかにも、全長約700メートルに渡る高架下には、フードのお店やバルが充実。
スープ専門店やベーカリー、おでんに餃子、スペインバルなどなど。なにを食べたいのかわからなくても、ここに行けばひとつは見つかりそうです。
また、「MHL.」や「青山フラワーマーケット」、すてきな贈りものが見つかりそうなワイン&チーズ専門店やギャラリーなども併設。
高架下のいいところは、ひとりでもふらっとカジュアルに入れるところ。店主はもちろん、そこにいるお客さんまでも、自分を受け入れてくれるような懐の深さを感じます。
人恋しくなる冬。心もからだも温まりそうな場所を見つけました。
[中目黒高架下]
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