そんな夜は、なにがなんでも餃子を食べないと自分自身が納得できません。
だったら、いつでも行ける餃子スポットはチェックしておきたい。
「餃子女子」発祥の店YU WATANABEさん(@yu_addictone)が投稿した写真 - 2016 11月 9 2:12午後 PST
「餃子女子」という言葉の発祥とも言われているのが、渋谷・明治通りにある餃子バル「立吉餃子」です。
"餃子をつまみにワインを飲む"をコンセプトにしたこのお店。餃子にワインを合わせる、という新しいスタイルが2012年のオープン以来、人気を博しています。
1個約45グラムでボリューム満点の餃子RUI's Kitchenさん(@rui61)が投稿した写真 - 2016 11月 18 3:06午後 PST
気になる餃子は、コラーゲン質がたっぷりの山形県産豚のウデ肉とカシラ肉に豚脂を使い、ニラ、白菜、生姜など国産100%の野菜を使用。
ニンニクはあえて使わずに、ネギ油と特製のタレを混ぜ合わせ、肉の旨みをたっぷりと楽しめる餃子に仕上げています。
直径10.5センチメートルの大判の皮は、モチモチプリプリの食感が特徴です。
晩酌セットは850円ひとり餃子にうれしいのが「夜の晩酌立吉セット(850円)」。
中身はというと...。焼餃子 or 水餃子 or 揚餃子5個とスパークリングワインやビール、ワインなどの飲み物のセット。オーダー率は100%に近い人気のセットです。
ほかにも、「芝海老餃子」や「パクチー餃子」「香味ガーリック餃子」「バジルと大葉のサラダ餃子」「トムヤムクンスープ餃子」など、とにかく飽きがこない餃子のラインナップがそろっています。
八丁堀にオープン餃子好きなら知っておきたい「立吉餃子」。今週11月25日(金)に、八丁堀店にオープンします。
この冬は、チーズやお餅、キムチなど、中の具を選びながら、オリジナルの餃子餡と一緒に、自分で包んだ餃子を二色のスープを楽しめる「立吉餃子火鍋」なるメニューも追加されるそう。
寒く冷えた仕事帰りの体に、餃子の火鍋を注入できるなんて。至福の時間になりそう。
餃子とともにある人生。気持ちが餃子に向いたら、迷わずGOです。
[立吉餃子 八丁堀店]
住所:東京都中央区八丁堀2-11-1 メゾンコート1階
電話:03-5542-0535
アクセス:東京メトロ日比谷線八丁堀駅徒歩3分、都営浅草線宝町徒歩4分、JR山手線東京駅徒歩10分
定休日:日曜日、祝日
営業時間:11:00~14:00(LO14:00)、17:00~24:00(LO23:30)
文/ダーシー
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