「サイズの合わないブラ」はバスト崩れの原因!? 正しいサイズの測り方

最近どんどん胸の存在感がなくなってきた私。 少し痩せたから？　それとも年のせい??　と思っていたのですが、気になって調べているうちに、ブラジャーが合っていないせいでは!?　と思い当たりました。 「OZmall」によると、カップの横から肉がはみ出していたり、ワイヤーが当たって痛かったりするのはサイズが合っていない証拠だそう。 自分に合ったサイズのブラをつけていないと、垂れたり横に広がったりして、どんどん胸の形が崩れてしまうといいます。 私も「ちょっとキツイな」と思うブラがあったものの「まあ、とりあえず先っぽは収まってるからいいや！」と、そのまま着用を続けてしまっていたことが胸がしぼんだ元凶なのかも......。 垂れ乳＆横もれによる貧乳を防ぐためには、サイズの合ったブラをつけなくては!! というわけで、今回は正しいブラ（胸）のサイズの測り方をご案内します☆ 　

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ついでにウエストやヒップも測っておくと、数値を入力するだけで「AMO'S STYLE」のサイトから自分の体型＆ブラやショーツのサイズが一目瞭然☆ バスト......一番高い部分（乳頭）にふわっとメジャーを乗せてややゆるめに測る。バストが下がっている場合は、寄せて上げてブラを着けた状態に近づけるか、合ったブラをしてから。 アンダーバスト......バストの下部つけ根（バージスライン）を少しきつめに測る。 ウエスト......一番くびれている所を少しきつめに測る。 ヒップ......一番高い部分を測る。 どこを測るときも「床と水平に」が鉄則!! きちんと測ってみると、2カップもブラサイズがアップすることも珍しくないんだとか☆　測る頻度は年に2回くらいが理想的で、体重に増減があったときなどはこまめにチェックしたほうがよいようです。 下着屋さんで測ってもらうのが一番かもしれませんが、自分の体のサイズくらいは自分で測って知っておきたいもの。誰にも見られずに済むし、サイズがわかっていれば下着のお買い物もスピーディに済ませられますよね♪ いま胸にボリュームがある女子たち！　将来その魅力的なおっぱいが垂れてしまわないように、いまのうちから正しいサイズのブラをつけてくださいね☆ そしてバストアップを望んでいる女子たち!!　もしかしたらこれでカップサイズがアップするかもしれませんよ～♪ photo by Thinkstock/Getty Images ［OZmall、AMO'S STYLE］ （トレンドウォッチャー／小坂井良子）