Glittyちゃんねる

クリスマスまでに恋人が欲しい! 恋をかなえる「菊花展」の歩き方

2012/10/15 18:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
By HK James Ho こんにちは、マイスピコラムニストの暁玲華です。 菊の花が見事に咲く季節になり、全国では菊まつりが開催されています。東京でも各地で催されていますが、今回は本日から開催されている浅草の菊花展をご紹介します。  

【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

■ 豊かな暮らしを願う「菊まつり」 中国から伝来した重陽の節句。奇数の重なる9月9日の日に長寿のお祝いをし、菊を愛でる年中行事としてしられています。明治になって太陽暦になった日本ですが、季節の花や自然の生態は新しい暦にあわせてはくれません。旧暦の9月9日である今年の10月23日前後は、そんな草花たちのリズムにあわせた重陽の節句を祝う菊まつりの期間です。 重陽の節句には菊にあやかり長寿を祈ります。中国に菊慈童という物語があり、帝の枕をまたいだために川に流された童子が、流れ着いた場所の菊の露を飲むと仙人になり、童子のままで800年のちまで老いなかったというお話です。そこから、菊は長寿の霊薬だとされました。また、この季節は秋の実りの季節と重なるので、稲穂の輝きにも似た黄色の菊は豊かさの象徴です。毎日が幸せで豊かな生活が長く続けば、たしかにストレスなく若いままでいられそうですね。 ■ イメージを膨らませ歩くことでハッピーが近づく 浅草寺の菊花展は10月15日(月)~11月15日(木)に開催されます。そのうち、10月18日(木)は菊供養会があり、菊のお守りが授与されます。明治30年から始まった菊供養会ですが、観音様に菊を捧げ参道にも花を供えるようになり、昭和27年からは今なお続く浅草菊花展になりました。 浅草寺は慈悲の観音様のパワーが満ちた庶民の味方スポット。毎日の暮らしをみまもってくださることに感謝して祈りたい寺です。菊花展開催中は秋の実りをはじめ自然の恩恵にも感謝する心で訪れましょう。感謝の念と共に、参道で菊にかこまれながら歩き、黄色(金色)に輝くイメージを膨らませれば、キラキラとした幸せが舞い込みそう。 ■ お願いのポイントは「理想を高く持ちすぎない」 とくに、幸せに必要な最低限の金運は与えてくれるといわれるほど、慈悲深い観音様。生活や生きるためなら金運を願っても大丈夫。その上、いつまでも若々しいパワーを菊からもらって健康で働く力と、若々しい美貌を保つ力をいただきましょう。理想が高すぎなければ、仕事や恋を叶えてくれる運を授けてくれます。 「浅草菊花展」 ◎ご利益:若返ってイキイキする力が湧く。適齢期をすぎていても結婚のチャンスをいただく。 ◎開運アクション:菊の葉や花を浸した水や酒を飲む。菊に囲まれて、キラキラオーラを身につける。 開催日:2012年10月15日(月)~11月15日(日) 開催場所:浅草寺境内 アクセス:銀座線、東武伊勢崎線、都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレス「浅草駅」 大きな地図で見る (暁玲華)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

Glittyチャンネル

Glittyチャンネル

このチャンネルの詳細