「ロケットニュース24」によると、「焼きたてのパンのにおいを嗅いだ人は人に優しく、親切になった」という研究結果が明らかになったそう。
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香りというのは、人間の心理状態やストレスなどに深く関係しているのだとか。
そこで今回は「上手に香りを取り入れて心理を操る方法」をご紹介します。
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・「炊きたてご飯」のにおいでも!! 心を落ち着かせる香り
人は好きな香りを嗅ぐだけで心が落ち着き、幸せを感じられるそう。たとえば、石鹸のにおいや、炊き立てご飯のにおいなど、一般的に効力がない物でも好きな香りであれば充分にリラックス効果や幸福感を得られるそう。
・「アロマテラピー」だからいいワケではない
香りといえばアロマテラピー。よく、ラベンダーにはリラックス効果、カモミールには安眠効果といった香り独自の効果を耳にします。しかし、効力があるからといって必ずしもいいとは限りません。
なぜなら、人は好きではない香りを嗅ぐとそれだけでストレスを感じてしまうから! つまり、どんなに効力のあるハーブやアロマを試しても、自分にとって嫌な香りだと逆効果ということです。
香水やアロマはもちろんのこと、自然の花やお菓子の匂いといったものでも十分に得られるハッピー効果。
最近ストレスが溜まってるなぁ......と感じたら、大好きな香りに包まれて幸せを感じてみるといいですよ☆
photo by Thinkstock/Getty Images
(吉良さやか)
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