理想はそうだけど、どうしても相手の気持ちを振り向かせたくて、ついがんばりすぎてしまうことがあります。
でもそのがんばりが、じつは男性は「しんどい」と思っていたとしたら...!?
今回は、女子との会話中に男子がしんどいと思っていることを一挙暴露!
リサーチしてるのバレてますできれば純粋な恋愛がしたい。でもこれから付き合う人とはどうしても、相手の住んでいるところや、仕事や年収が気になってしまう。それもわかります。ただ露骨な質問や、時計をじっくり見るような目線には要注意。男子も探られていることに気がついています。
「仕事でのポジションとか、年収どれぐらいかとか、さりげなく探ってるつもりだろうけど、男はけっこう敏感に感じるときあるよ。いま探られてるなーって思うことあるもん」
気づいたら仕事の話ばかり...仕事が大好きで夢中なのはいいことですが、デートでの会話が毎回、仕事の話だと、男性はしんどさを感じてしまうよう。笑顔で聞いてくれていても、実際のところは...?
「デートなのに仕事の話ばかりしてくる人は嫌だね。一緒にいて疲れる。仕事をオフに持ち込まない人がいいな」
オープンすぎるよ〜男性から話題をふってきたくせに勝手な...と思ってしまいますが、下ネタをしゃべりすぎる女性について、男性はこう思っています。
「いいなって思う女性がいたんだけど、飲み会で自分のセックス観を語ってるのを見て、がっかりしちゃったんだよね。もし付き合ったら、ほかの場所でその話されるんだなーって思っちゃって」
正直知りたくない...交際している相手ならともかく、交際もしていないのに、生理スケジュールをあけすけに語る女性に、男性はガサツという印象を抱くよう。また男性は生理を理由にすることについて、こんなことを思っているようで...。
「生理のことを大きな声でしゃべってるのって、女性らしい慎ましさとか、マナーとか、モラルがないなって思う。ガサツな女ってイメージがついちゃうよね」
でも、言っちゃうよね「2回目までは許せるけれど、3回目はない」と男子が言うのが、女子の「でも」発言。自分の意見を持っている人は素敵ですが、相手の意見を受け入れないのは、男性も疲れてしまうようで...。
「『どう思う?』って聞いてきたから意見を言っているのに、『でも...』って反論してくるのがしんどい。2回まではギリギリ我慢できるけれど、3回言われたらもう話す気なくすよね」
だからなんなんだひとりラーメンに、ひとり焼肉、ひとりカラオケ。世のなかには「ひとり○○」がいっぱい。ひとりで楽しむのも、大勢で楽しむのもその人の自由。なのに、ひとりであることを偉いかのように自慢してくる女子について、男子はこんなことを思っています。
「ひとり焼肉とかひとりラーメンとか、ひとりでも行けることを自慢みたいに言ってくる女子がいるけど、だからなんだって感じ」
言われてみれば...な男子の本音。自分も相手も楽しめる会話がいちばんです。
写真/Shutterstock
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