理想はそうだけど、どうしても相手の気持ちを振り向かせたくて、ついがんばりすぎてしまうことがあります。
でもそのがんばりが、じつは男性は「しんどい」と思っていたとしたら...?
今回のテーマは「八方美人」について。
「『俺のこと好きなのかな?』って思ってた女の子が、ほかの同僚も『あいつ絶対俺のこと好きだよ』って言ってきて。よくよく聞いてみたら、いろんな男がその子に好意を持たれていると思っていたことが発覚。LINEでの親密な会話とか食事とか、全部勘違いだった...。みんなにいい顔もいいけど、男はショック受けてます」
「八方美人の女の人って、主体性がなかったり、話してても自分がない感じでつまらない。合わせるのがうまいけど、向き合ってコミュニケーションできてない感じ」
「八方美人は、みんなにいい顔して、ご飯とかもホイホイついていきそうだから、安心できない。本命として、選ぶのが怖いよね」
いい顔しないでいいいい顔しすぎると、男は勘違いする生き物です。ただし、みんなに思わせぶりな態度をしていることがバレると、一気に信頼を失うこともあります。
「お前もあの子といい感じなの?」「あれは、魔性の女だな」と、悪い評判が男子ネットワークで伝わってしまいますので要注意。
本音じゃないのが伝わる八方美人の人は合わせるのが上手で、だれとでもコミュニケーションがとれます。しかし、男性からすると「この子本音で話してないな」というのがすぐにわかります。
自分を持っていなかったり、合わせるだけの会話は、すぐに見抜かれてしまいますよ!
本命になりにくいみんなにいい顔していることを、意外と男性はチェックしています。八方美人は、その場はちやほやされますが、安心して付き合えなさそうと思っています。
結論男子にとっては、「八方美人とは深く付き合いたくない」というのがホンネです。いい顔をすることで一瞬はだまされてしまいますが、ほとんど見抜かれます。
上辺だけの言葉を並べる人とは、話していても楽しくないし、好意を勘違いさせるような女性とは、安心して付き合えません。
みんなにいい顔しすぎるのはやめて、気になる男性だけには本音で向き合うようにしましょう。
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・チヤホヤされているはずの「八方美人女性」が、本命にはなれないワケ
写真/Shutterstock
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