理想はそうだけど、どうしても相手の気持ちを振り向かせたくて、ついがんばりすぎてしまうことがあります。
でもそのがんばりが、じつは男性は「しんどい」と思っていたとしたら...!?
今回のテーマは「セックスをせきららに語る女子」について。
「いいなって思う女性がいたんだけど、飲み会で自分のセックス観を語ってるのを見て、がっかりしちゃったんだよね。もし付き合ったら、ほかの場所でその話されるんだなーって思っちゃって」
「こっちがおもしろ半分で下ネタを振ったはいいものの、ベラベラ話されて引いたことがある。そそる感じまで引っぱって、寸前で秘密にするぐらいが、いちばん燃えるんだけどな」
「女子のセックスの話ってすごい生々しくてグロテスクだったりする。冷静になっちゃって、男が求めているロマンあふれる下ネタではないんだよね」
オープンにしすぎなくていい
そこまで聞いてないけど...っていうレベルで語りだすと、男性は引いてしまいます。
場の空気を下げる返しは「大人の対応ができないんだな」と判断されてしまいますが、逆に「わたしオープンなの!」という姿勢すぎるのも、品がないように思ってしまいます。
真面目に返さなくていい
男性が下ネタを振っても、真面目に受け取らなくていいんです。これは男の勝手ですが、ただセクハラプレイを楽しみたいだけ。本気で語られても対処に困ってしまいます。
克明に説明しなくていい
男性は彼女とのセックスをせきららに語ったりはしませんが、女子は「こういうことがあった」と、グロテスクなまでの克明なプレイ内容の説明をしてくることも。
楽しみたくて聞いているのに、あまりに生々しい話をされると冷静になってしまいます。
また、もし付き合ったら自分もこうやって誰かに話されるのか...とゾッとします。
結論
下ネタを振られ、がんばってしゃべったのかもしれませんが、男子にとっては「みんなの前でせきららにセックスの話をする女性は危険」というのがホンネです。
いつ自分がそうやってネタにされるかわからないし、そもそも下ネタを語りすぎる女性に魅力を感じません。
本気で付き合いたいと思う女性には、恥じらいは持ちつつ、場をしらけさせない程度の返しができる品のよさを求めています。
セックス談義は、盛り上がりますが失うものも大きいもの。ここはがんばりすぎなくていいところですよ!
写真/Shutterstock
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