「週末何してた?」って聞かれたら、自信をもってそう答えます。
だって、退屈こそがあたまのなかを整理してくれるから。
ライフハッカー[日本版]の「あえてダラダラすることがあなたの毎日に健康と創造力をもたらす」の記事によると、ぼーっとすることで、脳は、あたまのなかにあるいろいろな出来事や考えを再構築してくれるそう。
脳にとって睡眠と同じぐらい大事
「上の空になることで脳は身の回りの捉え方の再構築を行うそうです。それにより、一時的に作業の流れは止まっても、結果的には生産性や想像力をアップさせる、ということがわかっています」
「研究によると、私たちは退屈すると『もっと意味のあることをしたい』と思うようになり、結果として社会的な行動に移るのだそうです。退屈で何もする気が起きないというのは、うつ病のサインでもありますが、『退屈だから何かしよう』という気持ちは、想像力や生産性を向上させる鍵になります」
(ライフハッカー[日本版]より引用)
想像力や生産性の向上につなげるためには、徹底的に退屈したり、だらだらしないと難しいです。
もし、どうしても罪悪感が勝ってしまうなら、いっそ最高にだらだらできる温泉宿に行ってみるのもあり。なんせここ、世界初の寝ながら露天温泉が楽しめるんです。
だらだらの先にあるのは、まだ見ぬ想像力と決断力(をもった自分)!
とりあえず週末は思いっきり #だら活 しよ〜
写真/Visualhunt 文/グリッティ編集部
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