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さぁ2017年。未来をつくるのは自分と手帳

2016/08/19 21:30 投稿

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未来を指し示してくれるのは、自分と手帳。

まっさらな手帳に自分の未来を書き込んで、ワクワク妄想する。そんな気分になったのは、ほぼ日手帳の2017年のラインナップを見たから。

2001年にWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた、ほぼ日手帳。いまでは、日本だけでなく、世界84の国と地域にもユーザーがいるそう!

方眼や毎日1ページなど、機能性はもちろんですが、毎年出されるカバーも魅力的です。9月1日(木)に発売になる2017年のカバーは、ぜんぶで79種類。さっそく、ほぼ日手帳の企画から携わっている笠井詩織さんへお話をうかがってきました。

とにかく夢をいっぱい書き込みたくなる手帳

展示会場で真っ先に目に飛び込んできたのが、増田セバスチャン氏とコラボした「THANK YOU ALL」。

ピンクをベースとした、カラフルな色使い。よく見ると、写真になっていておうちやドーナッツ、目玉焼き、ハサミ、自転車、ぬいぐるみなど、増田さんがKawaiiと思うものであふれています。

手にするだけで、色がパワーをくれるような気分になっていきます。この手帳を毎日開けばドリーミンな日々が始まりそうな、いい予感しかありません。

パスポートケースに。ブックカバーにしたい

もう手帳だけにしておきたくない! と思ってしまったのが「Travel」。

アートディレクターでグラフィックデザイナーの平林奈緒美さんとコラボしたこのタイプ。黒の革に、「BUSINESS CARD」や「TICKETS」「BILLS」とゴールドで印字されていて、「手帳じゃなくてパスポートケースにしたい!」と思ったほど。

笠井さんも「私は、ブックカバー用に購入予定です」と、手帳以外の目的で使いたい、と話してくれました。

「ボールペンとシャーペンを2本入れたい」ってわがまま言ってもいいよね

人間のわがままが、よりよいものを創り出すのは世の常。そう、もっとみんなわがままに自分の希望を言っていいんです。

そう思わせてくれたのが「ARTS&SCIENCE」のソニア パークさんと製作された、英語版のほぼ日手帳。

「ファッションは自己顕示欲のためではなく、むしろ日常のための"道具"である」

というソニアさんの考えのもと、オリジナルおよびセレクトアイテムを展開している「ARTS&SCIENCE」。

この手帳の特徴は、ペンホルダーが2本分ついていること。

「ソニアさんが、シャーペンとボールペンの2本入れるようにしたい、という気持ちを素直に落とし込んだ手帳です」

と笠井さんが教えてくれました。

「日常のための道具」と考えるのであれば、使う自分の希望を大切にするのは当然のこと。また、フランスで生産された高品質な牛革を、イタリア・トスカーナ地方の職人がなめし、さらに日本で裁断、縫製とていねいさも抜群。365日×何年も、使いたくなる本格的なカバーです。

脱力系から伝統の柄も

他にも、楽しませてくれるカバーがたくさん。

歴代の「世界の伝統柄」シリーズのカバーの復刻投票で1位を獲得した、ウクライナの花。ネイビーと蛍光に近い黄色の組み合わせが、鮮やかです。

一気に気分をゆるくしてくれるのが、「にゃーにゃーにゃー」と「フランスパン」。もう名前の通り、ネコのイラストとフランスパンのイラストモチーフの手帳です。

「白目のネコや歌を唄っているネコ、半分かじったフランスパンがあるので、見つけてみてくださいね」

と笠井さん。持ってるだけで脱力できる手帳は、「忙しい。忙しい」が口癖の人にこそ持っていただきたい!

未来の自分に想いを馳せるのは、ひとりでできる最高の遊び方。手帳があれば、簡単に叶います。

少し気は早い気もしますが、さぁ、2017年を迎える準備を!

ほぼ日手帳 2017

文/グリッティ編集部



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