女子は恋愛をがんばるけど、そのがんばり、ちゃんと届いてる? 意外と男子はしんどいって思うことがあるんです。
今回のテーマは「"でも"が多い女子」について。 一体、何がどうしんどいのか。男子のホンネを聞いてみました。
「『どう思う?』って聞いてきたから意見を言っているのに、『でも...』って反論してくるのがしんどい。2回まではギリギリ我慢できるけれど、3回言われたらもう話す気なくすよね」
「でもでも言う女性といると、正直、疲れます。一緒にいるのが苦になる人とは居たいと思いません」
「話を聞かないし、自分の意見を押し通そうとするというか、自分が正しいと思ってる女性が"でも"って言いがちだと思う。"でも"、"だって"を繰り返す女性は、どうしてもマイナスに見えちゃうな」
2回までは許せるが、3回はない
さんざんどうでもいい相談に乗った挙句、意見を求められたので自分の考えを言うと「でも」。他人の意見、聞く気ありますか? と男性はうんざりしています。
でもでもを続けていれば、誰も相談に乗ってくれなくなることもありえます。「そういう意見もあるのか」と柔軟にとらえるようにしてみましょう。
一緒にいて疲れる
どうでもいいことに対して「でも」と言われて議論しなければいけない。そういうタイプの女性といると、いつもスイッチをオンにするか、イエスマンになるしかないので男性は疲れてしまいます。
結局なんて言ってほしいの?
自分の意見や考えをしっかり持っている女性は好感が持てますが、自分の意見を押し通そうとする女性に好感は抱きません。結局「そうだよね」って言ってほしいように思われてしまいます。
もし意見が違ったとしても「でも」「だって」ではなく、「どうしてそう考えるの?」と理解しようとする姿勢を持ちましょう。
男子にとっては、「"でも"が多い女子は面倒くさい」というのがホンネです。知らず知らずのうちに出てしまうのはわかります。しかし、話しているほうとしては、ストレスがたまる一方。
「でも」の数だけ男性はあなたから距離を離していきます。意見を聞くときは、とりわけ気をつけて「でも」を言わないように心がけましょう。
写真/Shutterstock
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むりなもんはむり 、 距離をとろう。