そんなとき知っておきたいのが、メイクが崩れる前に、汗をさっと引かせるクールテク。
氷を口にふくむ
冷たいドリンクをたくさん飲むのは、余計に汗が出てくる原因。暑いときは、氷を口にふくむようにするといいそう。
口のなかには体温調節をするための温度受容器が多いため、氷の冷たさを感知して体も涼しくなります。
氷がない場合は、冷たいドリンクをしばらく口のなかにふくみ、ひとくちずつゆっくり飲むようにしましょう。
首すじ、手首を冷やす
動脈が多く通っている首すじや手首を冷やせば、血液が冷えて早く体温が下がり、汗が引きやすくなります。
朝のメイクの前に冷やすことで、汗でメイクがのらない...ということも防げますよ。
ブラをきつめに留める
顔から上の汗を抑えるには、ブラジャーのホックをきつめに留めるという方法があります。
じつは舞妓さんもつかっているこの方法。帯をきつめに留めることで化粧が落ちないようにしているんだとか。
体は、圧迫する側の汗が減り、反対側で汗をかく性質があります。ブラジャーをきつめに着けることで、上半身の汗を一時的に抑えることができるとのこと。
外出先でブラジャーを直すのが難しい場合は、両側の鎖骨の下を指でグッと圧迫することで同じ効果が得られます。
※この記事は2014年8月に掲載したものを再編集しています
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なるほど、俺も明日からブラジャー付けるわwww