でもついつい飲み過ぎてしまった翌日、後悔するのが顔のむくみ。
そこで、顔のむくみを軽減させる、お酒を飲むときのポイントをご紹介します。
濃い味の食べ物を控える
お酒を飲んでいると、ついつい食べたくなってしまう揚げ物やおつまみ。しかし、このような味の濃い食べ物に含まれている塩分は、体内の水分をためこんでしまう性質があるため、むくみの大きな原因になります。
翌朝の顔のむくみを気にするのであれば、味の濃い食べ物は控えるようにしましょう。
お酒と合わせてお茶を飲む
むくみの原因となる水分は、その日のうちに排出しておかなければいけません。飲み会中から、お酒とあわせてお茶をこまめに飲んでおくようにしましょう。また、カフェインには利尿作用を促すだけでなく、むくみを解消してくれる効能があります。
それでもむくんでしまったら...
手首の親指側から4~5cmの位置にある列缺(れつけつ)と呼ばれる部分を押す、または、温めることで、顔のむくみをすっきりさせることができます。
これからは思う存分お酒を楽しめそうです。
※この記事は2014年7月に公開された記事を再編集しています。
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