外国人のような、クシュっとしたラフな質感の髪にあこがれます。
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だけど、外国人と日本人とでは髪質が違うので、無理にマネするとただのバサバサヘア見えちゃうんですよね。
そこで、キレイながらもラフな雰囲気をつくるコツを、美容師さんに聞いてみました。
まとめ髪には、あえて自然乾燥
外国人風のラフ感をうまく出すためには、あえて自然乾燥をするというのも手なんだとか。
自然乾燥することで、ツヤ感やまとまりを故意に消し、いい感じのドライさを与えることができるそう。
ただ、ダウンヘアだとどうしてもボサっと見えがちなので、まとめ髪をするときなどにおすすめですよ。
ワックスにもひと工夫
外国人風ヘアといえば、ラフな毛束感もポイント。これは、マット系のワックスでつくれるのですが、コツがあります。
半乾きのうちに、髪の毛の中間部分から毛先にかけてワックスを揉みこみ、ところどころ毛先をつまんで毛束感を出すようにすると、バサっとした質感が演出できるとのことです。
これらのコツで、外国人風の無造作ヘアに近づけそうです。
文/イトウウミ image via Shutterstock
※この記事は2014年6月に掲載した記事を再編集しています。
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