経験があるからこそ、見栄やプライドが邪魔して、素直になれないことがあります。
そんなときどき出てしまう女性特有の一面。友だちはわかってくれるけれど、ほかの人は「面倒くさい」と感じてしまうことも。
そこで今回は、他人が「ちょっとこの人やっかいかも...」と思う対応を解説します。
冗談が通じない
お酒の席でのちょっとした冗談に「違う、そうじゃない」と本気で返してしまうことはありませんか?
自分が「こうなりたい」というイメージが確立してくる一方で、冗談でも真逆のことを言われると「訂正して」と言わんばかりに反論する。
そんな頑固な姿は、見ていて痛々しいだけです。冗談には「そうかもね」とさらりと流すのが、大人な振る舞い。そして、他人からどう見られても"自分は自分"と思える強さを持ちましょう。
褒められたあとの返しが長い
年齢を重ねるごとに、褒められる機会はどんどん少なくなってくるもの。だからこそ、たまに褒められると、うれしさから返しが長くなりがち。
とはいえ、「痩せたよね」という短い褒め言葉に対し、「ダイエットは一応してたんだけど、運動不足だし、お酒も飲むし。でもね...」と長々と話し始めるのは、相手にとっては面倒くさいこと。褒められたときこそ、素直に一言「ありがとう」と返すようにしましょう。
これらに共通するのは「話しすぎ」ということ。聞かれてもいないのに、自分のことをペラペラと話しだすと、面倒な人と認定されてしまいます。
自分なりの生き方や考え方があるのは魅力的なことですが、自分の経験を語り過ぎないように気をつけましょう。
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