あーあ、と思うことがあっても過ぎていってしまうのが時間。そう、人生は有限。まだまだ人生は続くと思っていても、いつか終わりがやってきます。だったらやっぱり時間は有意義に使いたい。
運動に費やす時間は、人生のたった0.69%
生まれてから死ぬまで、世界の平均的な日数は、25,915日。そのうち人々が運動に費やす時間はわずか180日(=4,320時間)。人生の0.69%の時間しか、運動に費やしていないことが判明しました。
これはリーボックが、世界9か国9,000人を対象に「人の平均的な人生の長さと運動についての関係」の調査を行ってわかったもの。人生のたった0.69%の時間しか運動をしていないなんて、とても少ないというのが正直な感想です。
そこで、現代人の運動時間があまりにも少ないと感じたリーボックは、「与えられた肉体を尊重しよう」をテーマにしたブランドムービー「25,915日」を公開しました。
この動画を見ると、スタイルもやり方もなんだっていい、とにかく体を思いっきり動かしたい! いますぐ走り出したい! という気持ちにさせてくれます。
まずは、1日1時間の運動を習慣づける
リーボック(日本)では「ReebokONEアンバサダー」である現役トレーナー、インストラクターに対して、この調査結果に対するアンケートを行ったところ、
「1日1時間程度の運動を習慣づけて、一生の平均運動時間である180日(4,320時間)を1,079日(25,896時間)程度に伸ばすことが理想」
との意見が得られたそう。
1日1時間の運動と決めてしまうと、重荷になってしまいそうですが、この動画のように思いついたら走り出すスタイルなら、なんとかできそうな気もしてきます。人生は一度きり。思いっきりいきたいですね。
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[リーボック]
文/ダーシー
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