男子のホンネ。それは「恋愛がしんどい」。

女子は恋愛をがんばるけど、そのがんばり、ちゃんと届いてる? 意外と男子はしんどいって思うことがあるんです。

今回のテーマは「生涯独身宣言する女性」について。 一体、何がどうしんどいのか。男子のホンネを聞いてみました。

「生涯独身って宣言されると、どう接していいかわからない。恋愛の話をしていいのかどうか気を使うし、こじらせてるなあって思う」

「別に個人の自由だからいいんだけど、言われたほうとしては、なんか悲しい気持ちになる。そんなに結婚に背を向けなくてもいいんじゃないかなあ」

「今そうやって言ってるだけで、どうせ結婚すると思う。今の気分がそうなんだろうって、相手にしない」

どう接していいかわからない

生涯独身を宣言されると、男性としてはどう接していいか困ります。なんでそう思うのか聞いていいものなのか、どこに地雷があるか怖がり、会話もはずみません。もし話を聞いてほしいと考えているのであれば、相手の出方を探るのではなく、自分から話すようにしましょう。

悲しい気持ちになる

それぞれの生き方がありますが、男性は結婚を諦めるという選択に何か陰のようなものを感じます。まわりをじわじわ悲しい気持ちにさせてしまい、ごはんなどの誘いもしずらくなります。

でも、どうせ結婚するでしょ

今だけそういってるだけで、どうせ結婚する。そういう宣言をするところがメンヘラっぽいと思う男性もいます。結婚したときに「ほら見たことか」と思われるので、決意が固くないのであれば、そんなことをいうのはやめましょう。

男子にとっては、「生涯独身宣言をした時点で恋愛対象外」というのが本音です。

その宣言をするに至った思想を理解するまで、深いコミュニケーションをとろうと思いません。もし、本当にそう思っていてもまわりを変にザワつかせるので、黙っているのが得策でしょう。

photo by Thinkstock/Getty Images



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