今では後輩や部下を指導する立場になった人も多いはず。それと同時に上司や先輩にも気を遣い、あちこちから飛んでくる意見に耳を傾け、タスクをこなしていく...。そんな私たちは上司にも部下にも気を遣う「板挟み世代」!
"板挟み疲れ"も相まって、くすみにたるみにシミやシワなどのエイジング悩みも深刻化してきた今日この頃。仕事も肌も悩みの尽きない私たちが、身に付けておきたい4つの力があるんです。
今を生き抜く"4つの力"って?
「板挟み世代」の私たちが身に付けておきたい4つの力。――それは「抵抗力」「保護力」「再生力」「増強力」。
あまりにも理不尽な要求には、丁重かつはっきりとNOの姿勢を貫いて「抵抗」する。職場で噂話が始まったら、同調することなく素知らぬ顔でサッといなくなって自分を「保護」。仕事で失敗をしてしまっても、いつまでも引きずらず、体を動かして気持ちの「再生」をはかる。むしろ失敗をバネにしてパワーアップし、新しいことに挑戦し続ける。結果、誠実な人間関係を「増強」させていく...こんな女性なら無敵ですよね。
これらを兼ね備えている女性は、どんな状況下に置かれても存在そのものが美しいはず。人間だもの、へこんだりうまくいかないことだってあります。でも4つの力があれば、問題を未然に防いだり、自分自身で解決したりできるのです。
そんな女性は、お約束のごとく肌まで美しい。美肌があらゆる難問を跳ね返しているかのように、ピンッと健康的できめ細やかなのです。
逆に肌がボロボロでは、不思議と態度や言葉に自信をもてないし、説得力にも欠けてしまいます。あらゆる立場の人と接する「板挟み世代」にとって、すこやかな肌をキープすることは日々のタスクであり、大人のたしなみ。
仕事でボロボロになっても美肌でいたいから
「抵抗力」「保護力」「再生力」「増強力」――実はこれら4つの力は、もともと肌に備わっている力でもあります。
「板挟み世代」が手に入れたいのは、なにごとも総合力。どこかのパートを磨き上げるより、まずは総合力の底上げが大事になってきます。むしろ、そんなところこそ意地の見せ所であり、肌本来の力を引き出して美の総合力に磨きをかけるチャンスなのです。
肌本来がもつ美しさに向き合ってきたのが、資生堂の「アルティミューン」。赤いボトルは、眺めるだけで失いかけた情熱も闘争心も呼び覚ましてくれそうな佇まい。仕事で4つの力を削ぎ落とされボロボロになっても、肌だけは美しく輝かせていたい。そんな「板挟み世代」の願いを叶える救世主のような美容液です。
資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレート<美容液> 50ml 12,000円、30ml 8,000円(税抜)
「美の底力を上げる」という新発想のもとで開発された美容液「アルティミューン パワライジングコンセントレート」。世界中のビューティアワードで65冠もの賞をとった、グローバルに愛されている逸品です。そのベースには、資生堂が20年かけて研究してきた成果があります。
白くとろみのある美容液はつけるとスーッと肌になじみ、内側から整ってくる感じ。そしてやわらかく女性らしいグリーンフローラルの香りが、疲れて傷ついた心をやさしく癒やしてくれるのです。肌なじみがよくサラッとしたテクスチャーだから、これからの季節に活躍してくれそう。ベタつかないから忙しい朝のメイク前にも活躍してくれるはずです。
美容液が私をよろこばせてくれる
めまぐるしい日々の中で、華麗に戦い、勝ち続けるには自分の力を信じて育ててあげることが必要です。我慢したり、板挟みになったり、何かと気苦労の絶えない私たち。そんな「板挟み世代」こそ、4つの力を育てていくことが大切。
後輩にイライラしたって、上司の無理難題にてんてこまいでも、キレイな肌があれば安定した自分を保っていられるはず。仕事だって本当の楽しさとやりがいを見つけた今だからこそ、美容もアップグレードしなくっちゃ。あらゆる逆境さえ力に変えて、余裕のある大人の女を目指して。
[アルティミューン]
文/諫山由梨子
top image, sunglasses, flower via Shutterstock
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