後者の「都合がいい女」のタイプには、じつはわかりやすい共通の特徴があることも発見したのよね〜。
仕事に誇りを持っていない
たとえば「仕事は何をしてるの？」と尋ねたとするわね。すると「ただの事務だから」「ただの派遣です」となぜか卑下した表現を口にする女性がいるのよ。
こういうとき「○○という会社で働いています」とか「経理をやっています」など、はっきりと職業を表現できる女性は、自分の仕事に誇りを持っているような気がするの。
ところが「ただの...」なんて卑下した時点で、勝手に自分の評価を下げて人に伝えているということになるわ。自分の仕事や自分自身を「誰かに比べてマイナス」なんて思っている女性は、どうしたって彼氏にも大事にされないと思うのよね〜。だって「私、安い女なので雑に扱っていいですよ」と言っているようなものだもの...。
男の顔色ばかりを気にしてる
それに「都合のいい存在」になっている彼女たちは、彼氏の顔色を気にし過ぎなことが多いわよね。「迎えにきて」とか足代わりに使われることも多いじゃない？
あと、彼氏が不機嫌にならないようにばかり気をつけて、自分の気持ちを優先できないでいるわよね。これじゃあ「ただの便利な女」になって当然よ！
都合のいい女はファストフード店でわかる
ファストフード店で様子を見ていると、都合がいい女かどうかが一目瞭然だわ〜。料金は女性が支払い、片付けも女性。悲しいほど「都合がいい女性（大事にされてない女性）」が多すぎる！
支払いについては、ほかの高級なお店ではもしかしたら彼氏が払ってくれているかもしれないから、まあ一概には言えないけれど、「当然のように片付けは女がするもの」という態度のカップルを見ていると、「ああ...オラオラ系か甘えん坊の彼氏を捕まえちゃったわね」と同情しちゃうのよね。せめて、男性側が「片付けを自分でもしよう」という片鱗でも見せてくれたらいいのだけど。
この3つの行動が常に...だったら、どんなに言葉で「好き」と言われていても、あなたはその男からは大事にされていない証拠よ。
もし「都合のいい女」から脱却したければ、まず「自分の仕事に誇りを持つ」ことね。「自分は価値のある、大事に扱われるべき人間である」ことを自分から発信しなくちゃ。
この一点に気をつけるだけで、自然と彼氏も周囲も、あなたを「敬うべき女性」として接してくれるようになるはずよ！
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