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スッキリとした目覚め? ぐっすり睡眠? タイプ別ベッドルームのつくりかた

2012/10/10 13:30 投稿

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季節の変わり目は、インテリアを見直すのにピッタリ。 まずは、ベッドリネンを替えて、冬支度を始めましょう。ベッドルームは、1日の疲れを癒し、新しい朝を迎える大切な空間。ホテルやリゾートのような居心地のよい空間をお手本にしてみてはいかがでしょうか。 インテリアショップ「Francfranc(フランフラン)」は、リラックスしながらもワクワクする非日常感をテーマにした「Hotel & Resort」シリーズを展開しているそう。 そこで、今回は「タイプ別ベッドルームの基本カラー」をご紹介します。  

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■ 快適な睡眠を手に入れたい方は「白」 ...白には、「純粋」「無垢」「清潔」といったイメージがあります。西欧では、白は光の色とされ、キリストや天使の衣装は白で描かれてきました。陰陽五行説では、白はものごとが終わり、次の準備の段階に入っている状態を表わします。白は、快適な1日の終わりを過ごすのにふさわしい色と言えるでしょう。 白といっても、アイボリーホワイト、スノーホワイトなど、様々な白があります。さらに、白いファブリックは、素材や織り方によって、じつに様々な表情を見せてくれます。「Urban Style」では、様々な白を組み合わせて、モダンとクラシックの調和が表現されていますよ。 ■ 快適な目覚めを手に入れたい方は「青&黄」 ...疲れを癒し、清々しい目覚めを促す「青&黄」。青は、体温を下げ、血圧を下降させる効果があることが知られています。明るく淡いブルーは、休息のための空間に最適なカラーのひとつ。しかし、ベッドルームは、新しい朝を迎える空間でもあります。明るく淡い黄色を合わせ、清々しい目覚めを促します。 「Resort Style」のベッドリネンは、フラワープリントやストライプのファブリックに、明るいブルーとイエローが使われています。オリエンタル、アーリーアメリカン、ヨーロピアンなど、様々なテイストをミックスしたスタイリングは、現代的でありながら、どこか懐かしさも感じられるのではないでしょうか。 photo by Thinkstock/Getty Images [Francfranc(フランフラン)] (ときめきカラープランナー/松本英恵)

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