忙しい東京女子の疲れをリセットしてくれるのは、夕暮れを楽しみながら飲む1杯のお酒。
フランス流の0.5次会で、つかの間の休息タイムを味わってみては?
カフェやバルで一杯
「アぺロ(#apero)」とは、食事の前に軽くお酒を飲むこと。フランス語でアペリティフ(食前酒)という単語からきています。
本格的に飲みに行くのではなく、カフェやバルでお酒を1、2杯オーダーして、おつまみを食べながらゆったりとした時間そのものを楽しむというヨーロッパの習慣です。
François Samsonさん(@francois_smsn)が投稿した写真 - 2016 5月 17 11:04午前 PDT
VCE CODE.さん(@vcecode)が投稿した写真 - 2016 5月 17 10:44午前 PDT
Anthony Udoさん(@udo33)が投稿した写真 - 2016 5月 17 10:38午前 PDT
この習慣を参考に、一次会の前に行う0.5次会を思いつきました。
仕事とプライベートを区切る
仕事のこと、彼のこと、将来のこと。いろいろな不安から、お酒が入るとつい愚痴をこぼしがちですが、愚痴で終始しないよう気をつけたいもの。
そこで、友人と会う前の0.5次会。お酒でいい気分になることで、自然と笑顔が増えます。また、一次会の前にちょっとしたおつまみをおなかに入れておけば、二日酔い対策にもなるはず。
暮れゆく空を眺めながら、お酒とひとりの時間を楽しむ。忙しい一日のそんなひとときが、自分をとり戻すきっかけを作ってくれます。
GLITTYの最新情報をお届けします。
photo by PIXTA
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】