ランドセルも、お赤飯も、いつだって「赤」が力をくれました。
だから、大人になったいまでも、特別なところに行くときには、赤い口紅をつけたくなります。
でも、ピンクやヌーディは色の口紅と比べると、赤ってどうしても難しそう...。
そんなときにつけたい「赤」を教えてくれたのは、2016年5月13日に開催されたイベント「2016AW SHISEIDO "Rouge Rouge"」。
2016年7月1日(金)に発売される「資生堂 ルージュ ルージュ」を記念して開かれたこのイベント。テーマカラーは「赤」ということで、キャットストリートにあるBANK GALLERYは、真っ赤に染め上げられました。
5フロアに分かれた会場では、それぞれパーティやメイク体験を楽しむことができます。たくさんの人で賑やか!
自分の生年月日から計算して導き出した数字から、運勢を占ってくれるブースも。
メイク体験ブースには、「資生堂 ルージュ ルージュ」の全16色が揃っていました。
一見、さまざまな色味がありますが、じつはこのすべてが赤色! ひと口に「赤」といっても、そこには無限の種類の「赤」が広がっているようです。
そして、この16色のなかから、直感でピンときた色こそが、自分の運命の「赤」なのだそう。運命の色なんだと思うと、その色が愛しくなってくるから不思議。大切に使っていきたくなります。
ちなみに、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんによると、2016年は「ふたつのものを手にすることができる」運勢とのこと。
大切なふたつのものを手に入れるため、自分の運命の「赤」がきっと力貸してくれるはずです。
文/グリッティ編集部・近藤うらら
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