もちろん、ただのバイキングではありません。
国内でも絶品の味が堪能できて、「最強の朝食」の呼び名にふさわしい、赤坂見附にある「ホテルニューオータニ」の朝食バイキングなんです!
169種類。「最強の朝食」がおもてなし
赤坂見附から徒歩約3分、ホテルニューオータニ内の『SATSUKI』の朝食バイキングは、別名「最強の朝食」。
宿泊客じゃなくても楽しめるこのバイキングは、169種類もの和洋中が食べ放題になっています。
焼き立てのクロワッサンに、スーパーフードづくしのサラダ&ジュース、本格点心や目の前で作ってくれるオーダーメイドのオムレツ、上品な味付けの和食、糖度の高い自然な甘みのフルーツなどなど...。
旬の食材を使ったお皿の上でまぶしく輝く料理は、味はもちろん、見ているだけで幸せに。
通常なら、1杯1,000円前後するコーヒーと紅茶も、朝食バイキングの間は何杯でもおかわり自由。
朝一番の舌に、贅沢すぎる極上の体験をさせてくれます。
早起きはやっぱり得!
パレタコシーダイベリカセミデボーン(骨付きハム)
『SATSUKI』の朝食バイキングは3,300円(税抜・サービス料別)。
朝食という部分だけを見ると安くはないですが、ニューオータニレベルの食事が食べ放題となると決して高くはありません。
朝食ビュッフェの時間帯は、7時~10時まで。
ということは、食べ始める時間が早ければ早いほど、まるで時間無制限のような感覚でバイキングが楽しめるということ!
がんばって早起きした分、しあわせな時間が長く続きます。
周囲は長居するお客さんや朝から大騒ぎする人もおらず、落ちついてバイキングを満喫できることがメリット。
ディナータイムよりもずっと安い金額で、ゆったりとしたひとときを味わえます。
平日も休日も最高の一日に
朝食バイキングは平日も休日も関係なく、予約なしでOK。ゴールデンウィーク中など、祝日の利用制限や価格の変更もありません。
始業前のバイキングで一日分のパワーを補給するもよし、休日に女友だちと極上の体験をするもよし。
宿泊客も多いので、ひとりでも気兼ねなく楽しめることもうれしいポイントです。
筆者が以前、友だちと訪れた際は、舞い上がってオムレツや讃岐うどんなど和・洋・中をひととおり味わったため、夕方まで満腹状態に...。
料理はかなり広い範囲に用意されているので、最初はいきなりお皿に盛るのではなく、まずはどんな料理があるのかバイキング内をひととおり見てから取るのがコツ(笑)。
カリカリのベーコン、チーズやナッツ類、フルーツも全部おいしいうえ、コーヒーのおかわりを聞いてくれるスタッフさんのタイミングも抜群。
ホテルに泊まらなくても、まるで旅行に来たような非日常感を気軽に体験できる最高の場所でした。
この春、最強の朝食がパワーアップ
玄米卵のオムレツ「シリアルオムレツ」
しかも、2016年4月25日(月)から、『SATSUKI』の最強の朝食がリニューアルし「新・最強の朝食」になるそう!
今回のリニューアルでは、「健康」と「発酵」をテーマに、すべての素材にこだわり抜いたメニューが新登場します。
「ピエール・エルメ・パリ」のパンが新登場!
「ピエール・エルメ・パリ」のパンや、好みのヨーグルトとスーパーフードが選べるヨーグルトバーなど、女性にうれしいメニューがさらに充実!
おいしい上に、身体にも肌にもいいなんていいこと尽くし。自分へのご褒美に、リピートの予感です。
バイキングのあとに動けなくなった場合は、ゆっくりと日本庭園を散歩して腹ごなし。
早朝の赤坂見附で贅沢な時間を味わいましょう。
Photo by PIXTA
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